マキタTD173Dセットはお買い得?TD173DX・TD173DRGXの違いと後悔しない選び方

マキタ18VインパクトドライバーTD173Dのセットについて選び方を解説した記事のアイキャッチ画像

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マキタの人気インパクトドライバー「TD173D」のセット購入を考えているものの、「価格が高くて迷っている」という人がいるかもしれません。

「TD173Dのセット販売モデル」には、以下の2種類が用意されています。

  • 18V充電器があり、本体とバッテリーを安く購入したい人
     → バッテリーセットの「TD173DX」
  • 18Vシリーズをこれから長く使おうと思っている人
     → フルセットの「TD173DRG」

TD173Dは高価なインパクトドライバーですが、実際に使ってみると、「高かったけど買ってよかった」と感じるユーザーが非常に多くいます。

実は、私もそのように思った一人です。

この記事では、エアーやエンジン式工具、そして溶接まで行うDIY歴30年以上の視点から、TD173DXとTD173DRGXの2種類のセットの違いや特徴を丁寧に整理します。

◎マキタ18Vのインパクトドライバー「TD173DRGX(フルセット)」の最新の価格は、以下のサイトでチェックできます。

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TD173Dセットの違い【DX・DRGXを整理】

マキタのTD173Dには、メーカー純正の販売形態の違う3つのモデルがあります。

  • 本体のみ(TD173DZ)
  • バッテリーセット(TD173DX)
  • フルセット(TD173DRGX)

それぞれ付属品が異なるので、どの状態から使い始めるのかによって選び方が変わります。

なおこの記事では、マキタのイメージカラーである「青色(ブルー)」を基本として解説します。

記事内に登場する型番は、すべて青色(ブルー)になります。

販売形態の違いを整理

TD173Dはマキタ純正の販売形態が3つ用意されているので、まずは違いを一覧で整理します。

【TD173Dの販売形態の違い】

型番 セット内容 主な購入層
TD173DZ 本体のみ 既に18V環境がある人
TD173DX 本体・6.0Ahバッテリー×2・ケース 旧モデルからの買い替えユーザー
TD173DRGX 本体・6.0Ahバッテリー×2・バッテリーカバー×2・充電器・ビット・ケース 初めての18Vユーザー・一式揃えたい人

なお、「TD173D」という名称はシリーズ全体を表すモデルNoであり、実際には付属品によって型番が分かれています。

TD173Dの型番については、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD173とTD173Dの違い|型番の意味とセット内容を分かりやすく解説」で詳しくか解説しています。

TD173DXは「本体のみ」と迷う人が多い

「TD173DX」を検討している人は、旧モデルからの買い替えユーザーが非常に多いです。

特に、「本体のみで済ませるか、それとも弱ってきたバッテリーも一緒に新品へ交換するか」という悩みがある人もいると思います。

ただし、純正6.0Ahバッテリーは価格が高いので、「2個も必要なのか?」と迷うこともあるかもしれません。

その一方で、長く使うことを考えると、バッテリーもまとめて新品にした方が結果的に快適になる場合もあります。

TD173DRGXは「高いけど失敗したくない」人向け

「TD173DRGX」を検討している人は、初めてマキタ18Vシリーズを購入する人が多いです。

そのため、「価格が高すぎる」という不安を感じながらも、「せっかく買うなら失敗したくない」と考えている人が多いと多いと思います。

マキタの純正セットは高額ですが、実際に使うと「高かったけど買って良かった」と感じる人が非常に多いのも特徴です。

特にTD173Dは、プロからDIYユーザーまで幅広く支持されている人気モデルなので、長く安心して使いやすい工具と言えます。

バッテリーセット「TD173DX」を検討している人へ

バッテリー2個がセットになった「TD173DX」は、マキタが特別に設定したセット商品です。

既に18Vバッテリー環境を持っている人や、旧モデルのインパクトドライバーを持っていて、買い替えるユーザーを対象とした、お得なセットになっています。

そのため、「本体のみ」と「バッテリーセット」のどちらにするかで悩むことがあるかもしれません。

TD173DXのセット内容を確認

TD173DXのセット内容は以下のようになっています。

【TD173DXのセット内容】

セット型番 セット内容
TD173DX ・インパクトドライバー本体「TD173D」
・6.0Ahバッテリー「BL1860B」×2個
・バッテリーカバー×2個
・プラスティック収納ケース

TD173DXは、すでにマキタの18V工具を持っているユーザーを対象にしたセットモデルです。

このセットには、充電器は含まれないことが大きな特徴です。

本体のみではなくDXを迷う理由

TD173DXを検討している人は、すでにマキタ18V工具を持っている人がほとんどです。

旧モデルのインパクトを既に使っていて、TD173Dに買い替えを検討している人もいると思います。

そのため、「本体のみ(TD173DZ)」を購入することも考えているかもしれません。

しかし実際には、長く使ってきたバッテリーが弱ってきていて、「どうせ買い替えるなら、バッテリーも新品にしようかな」と考えることもあるでしょう。

ところが、TD173DXには6.0Ahバッテリーが2個も付属するので「2個も必要なのか?」と思う人もいると思います。

「TD173D本体のみ+バッテリー1個」このパターンで新品購入を検討している人が意外と多いかもしれません。

この場合は、TD173DXは少し高すぎるセットになります。

TD173D本体のみを検討する場合は、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD173D本体のみは買うべき?|型番の違い・注意点・最安購入方法まで完全解説」で詳しく解説していますので、見てみてください。

純正バッテリーは高いけど価値がある

マキタ純正の6.0Ahバッテリーは非常に高価です。

そのため、価格だけを見ると「高すぎる」と感じるかもしれません。

しかし実際には、純正バッテリーは耐久性・安定性・寿命の面で非常に優れていて、長く安心して使いやすいというメリットがあります。

また、インパクトドライバーだけでなく、ほかの18V工具にも使い回せるので、長期的に見ると利便性はかなり高いです。

安価な互換バッテリーを選ぶ方法もありますが、結局純正に戻ってくるユーザーが多いのも事実だと思います。

特に仕事や頻繁なDIYで使う場合は、純正の安心感はかなり大きいです。

マキタ18Vバッテリーのおすすめの容量については、別記事「マキタ18Vバッテリーのおすすめ容量は?用途別に最適なAhを徹底解説」で解説しています。

付属の純正ケースは意外と便利

セットに付属するマキタ純正のケースは、必要ある人とない人が、真っ二つに分かれるパーツです。

ケースは必要に応じて、後からでも単品購入が可能ですが、もともとは「セット専用の付属品」という位置づけのものです。

TD173D専用なので、丸ノコなど他の工具を収納することはできませんが、TD172Dなどの旧モデルは収納が可能です。

ケースを使ってみると、意外と便利な部分もあるので、重宝すると思います。

TD173Dのセットに付属するプラスチックケースについては、別記事「マキタTD173Dの純正ケースは必要?|収納力やメリット・セット品を選ぶべきか解説」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

TD173DXは長く使う人ほどメリットが大きい

TD173DXは価格だけを見ると高く感じますが、長く使うほどメリットを感じやすいセットです。

特に、バッテリーが2個も新品になることで、作業効率やストレスが大きく改善することが大きなメリットだと思います。

「2個も必要ない」と感じる場合もあると思いますが、実際に使っていると、予備バッテリーの安心感は想像以上に大きいです。

今後もマキタ18V工具を長く使っていく予定なら、TD173DXを選ぶメリットは十分にあると言えるでしょう。

ただし、このバッテリーセットには大きな欠点もあるので、まったくおすすめできません。

需要が少ないからなのか分かりませんが、フルセットよりも価格が高くなる傾向があるからです。

以下に、ネット通販のページを紹介しますが、バッテリーセットを買うよりも、充電器も付属する「フルセット(TD173DRGX)」の購入を強くおすすめします。

フルセット「TD173DRGX」を検討している人へ

フルセットの「TD173DRGX」を検討している人は、初めてマキタ18Vシリーズを購入する場合が非常に多いです。

そのため、「インパクトドライバーにここまでお金をかける価値があるのか?」という不安を感じやすいのが特徴です。

特に近年は、海外製の安価なバッテリー式工具も増えているので、マキタ純正セットの価格はかなり高く感じると思います。

ただし、実際に長く使うことを考えると、価格だけでは判断できない部分も非常に大きいです。

TD173DRGXのセット内容を確認

TD173DRGXのセット内容は以下のようになっています。

【TD173DRGXのセット内容】

セット型番 セット内容
TD173DX ・インパクトドライバー本体「TD173D」
・6.0Ahバッテリー「BL1860B」×2個
・バッテリーカバー×2個
・充電器「DC18RF」×1個
・プラスサイズ2-65mm両頭ビット×1本
・プラスティック収納ケース

TD173DRGXは、「フルセット」と呼ばれるように、誰でもすぐに使える状態で販売されているお得なセット品です。

価格が高くて迷うのは当然

TD173DRGXは、インパクトドライバーの中でも高性能モデルなので、非常に高額な工具です。

そのため、初めて購入する場合は、「本当にここまで高い工具が必要なのか?」「安い海外製ではダメなのか?」と迷うのは自然なことだと思います。

しかし、バッテリー式工具は本体だけでなく、バッテリーや充電器などのパーツや、耐久性や使いやすさまで含めて考える必要があります。

この部分を重視するかどうかで、選び方は大きく変わってきます。

マキタは「長く使える工具」

マキタの大きな魅力は、単純なスペックよりも「長く安心して使いやすいこと」だと思います。

実際に使ってみると、「買って良かった」と感じることは非常に多いです。

特にマキタの18Vシリーズは、インパクトドライバーだけでなく、丸ノコ・クリーナー・ライト・グラインダーなど、多くの工具にバッテリーを使い回せるのが大きな強みです。

そのため、一度18V環境を作ってしまえば、作業環境そのものが非常に快適になります。

また、マキタは現場のプロユーザーも非常に多く使っていて、耐久性や信頼性の面でも長年支持され続けています。

大げさですが、「一家に1台あっても十分に元が取れる工具」と言ってもよいほど、満足度は高いでしょう。

だからこそ、旧モデルから買い替えるユーザーも非常に多いのだと思います。

TD173D以前のモデル(TD171D・TD172D)からの世代比較に関しては、別記事「マキタ18Vインパクトの世代比較|TD173D・TD172D・TD171Dの違いを徹底解説」で詳しく整理していますので、あわせて参考にしてみてください。

最初に純正セットを買うメリット

TD173DRGXは、本体だけでなく、純正バッテリー・充電器(DC18RF)・ケースまで一式揃っています。

そのため、購入後すぐに快適に使い始められるのが大きなメリットです。

また、最初から純正品で揃えておくことで、互換バッテリーとの相性問題や、充電トラブルなどを気にせず使いやすくなります。

特に初めてバッテリー式工具を購入する場合は、追加購入するものが分からないという状態になりやすいので、最初から必要なものが揃っている安心感はかなり大きいです。

値段は高いですが、長く使うことを考えると、最初に純正のフルセットを選ぶメリットは非常に大きいでしょう。

TD173Dセット購入時の注意点

TD173Dは人気モデルなので、ネットショップではさまざまなスタイルで販売されています。

また同じセット名称でも、内容が微妙に異なる場合もあります。

そのため、販売価格だけで判断すると失敗につながることもあるので、特にセット購入では、付属品や型番をしっかり確認することが重要です。

互換バッテリーに注意

バッテリーセットやフルセットにおいて、付属の2個のバッテリーがマキタの純正品ではなく、海外の安価な互換バッテリーになっている場合があるので注意が必要です。

互換バッテリーは、アンペア表示が実際と異なっていたり、発火する危険や充電不良など、信頼性がまったくないものも多々あります。

マキタ純正のセットに付属する2個のバッテリーは、6.0アンペアの「BL1860B」という型番です。

必ず購入の際は型番を確認して、間違えないようにしましょう。

互換バッテリーの安全性などに関しては、別記事「互換バッテリーは安全?純正との違い・危険性・おすすめしない理由を徹底解説」で詳しく整理しています。

互換充電器に注意

フルセットにおいて、付属する充電器がマキタの純正品ではなく、海外の安価な互換充電器になっている場合があるので注意が必要です。

また、「マキタ純正の充電器」と書かれていても、「DA18RC」など本来の純正セットと異なる充電器が付属する場合があります。

マキタ純正のフルセットに付属する充電器は、「DC18RF」という型番です。

必ず購入の際は型番を確認して、間違えないようにしましょう。

同じマキタの急速充電気であっても、性能や価格が違うので、よく見ないで購入すると後悔することになります。

マキタの急速充電器の違いに関しては、別記事「マキタ充電器DC18RFとDC18RCの違いを比較|どっちを選ぶべきか徹底解説」で詳しく解説していますので、参考にしてください。

インパクトドライバー本体に注意

フルセットにおいて、インパクトドライバー本体がマキタの純正品ではなく、海外の安価なインパクトドライバーになっている場合があるので注意が必要です。

最近のネット通販では、マキタのバッテリーがそのまま使える、海外の格安ドライバー本体が販売されています。

形も色もそっくりで、いわゆるコピー品として販売されている場合もあります。

極端に価格が安いので、純正セットと間違えることはまずないと思いますが、念のために注意が必要です。

マキタ純正のセットになっているインパクトドライバー本体は、バッテリーセットが「ブルー:TD173DX」、フルセットが「ブルー:TD173DRGX」という型番です。

必ず購入の際は型番を確認して、間違えないようにしましょう。

結局どんな人におすすめ?

セット販売されている「TD173DX」と「TD173DRGX」は、購入を検討しているユーザー層そのものが違うので、自分の状況に合ったセットを選ぶことが大切です。

【TD173Dセットのおすすめタイプ】

タイプ おすすめモデル
旧モデルからの買い替え バッテリーセット「TD173DX」
初めて18V工具を購入する フルセット「TD173DRGX」
既に充電器を持っている バッテリーセット「TD173DX」
長く18V環境を使いたい フルセット「TD173DRGX」

「TD173DX」は、すでにマキタ18V環境を持っているユーザーにとって、非常に合理的なセットです。

特に、弱ってきたバッテリーを2個も安く新品にできる点は大きなメリットになります。

一方で「TD173DRGX」は、これから18V環境を作る人にとって、必要なものが最初から揃っている安心感があります。

価格は高いですが、長く使うことを考えると満足度はかなり高いと思います。

マキタ純正セットとバラ購入はどっちが得か?

TD173Dを「本体のみ」で購入し、18Vバッテリーはバラで揃えてはどうか?と考えている人がいるかもしれません。

しかし、18Vの6.0Ahバッテリー「BL1860B」を後からバラで購入するよりも、セットで買っておいたほうが、後悔しません。

それほど、バッテリーなどが含まれたセット品は、安い販売価格になっているからです。

TD173Dをセットで購入する場合と、バラバラで購入して揃える場合と、費用がどれほど違うのか気になる人もいると思います。

これらの違いに関しては、別記事「DIY初心者が最初に買うべきTD173Dマキタ18Vセット構成|フルセットと本体のみ+周辺機器購入の費用を比較」で詳しく整理と解説をしていますので、あわせてご覧ください。

TD173Dのセットに関するよくある質問(FAQ)

マキタのインパクトドライバーTD173Dのセット購入を検討していると、「セット内容が分かりにくい」「バッテリー2個は必要なのか」「価格が高すぎないか」など、さまざまな疑問や不安が出てくると思います。

ここでは、TD173Dのセットに関するよくある質問をまとめました。

購入前の不安や疑問を整理しながら、自分に合った選び方を確認してください。

Q. セットの「TD173DX」と「TD173DRGX」の違いは何ですか?

A.主な違いは、付属品の内容です。

TD173DXは、「本体・6.0Ahバッテリー2個・ケース」が付属するバッテリーセットです。

それに対してTD173DRGXは、「本体・6.0Ahバッテリー2個・バッテリーカバー2個・充電器(DC18RF)・プラスビット・ケース」が付属するフルセットになります。

どちらもマキタ純正セットですが、付属品の構成が異なるので、現在の使用環境によって選び方が変わります。

Q. TD173DXには充電器は付属していますか?

A.TD173DXには充電器は付属していません。

TD173DXは、「本体・6.0Ahバッテリー2個・ケース」が付属するバッテリーセットなので、充電器(DC18RF)は含まれていません。

そのため、TD173DXは、すでにマキタ18V用の充電器を持っているユーザー向けのセットと言えます。

逆に、初めてマキタ18Vシリーズを購入する場合は、充電器付きのTD173DRGXの方が分かりやすく、購入後すぐに使いやすいです。

◎マキタの急速充電器「DC18RF」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

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Q. バッテリー2個は本当に必要ですか?

A. 使用頻度によって変わりますが、長く使うなら2個あると非常に便利です。

特に仕事や頻繁なDIYでは、1個を使っている間にもう1個を充電できるので、作業を止めずに使いやすくなります。

また、バッテリーは消耗品なので、2個をローテーションして使うことで負担を分散しやすいというメリットもあります。

一方で、使用頻度が低い場合や、すでに予備バッテリーを持っている場合は、「2個も必要ない」と感じることも多いと思います。

ただし、マキタ18Vシリーズを今後も長く使う予定がある場合は、予備バッテリーがある安心感や快適さはかなり大きいと思います。

セットに付属するバッテリー2個の必要性に関しては、別記事「TD173Dマキタ18Vフルセットのバッテリー2本を賢く回す方法|交互充電のコツと作業効率化」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

Q. フルセットのTD173DRGXは、初心者には高すぎませんか?

A.正直に言うと、初心者にはかなり高額な工具です。

特に初めてバッテリー式工具を購入する場合は、インパクトドライバーにここまでお金をかける必要があるのか、と感じるのは自然だと思います。

実際、近年は海外製の安価なバッテリー式工具も増えているので、価格差はかなり大きいです。

そのため、フルセットの値段が気になっている場合は、無理してTD173DRGXを購入する必要はありません。

  • たまにしか使わない
  • DIYを続けるか分からない
  • 予算を最優先したい

このような場合は、慎重に考えた方が良いかもしれません。

まずは、自分の使用頻度や予算に合っているかを冷静に考えることが大切です。

なお、インパクトドライバーの正しい使い方やビットに関しては、以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

Q. 本体のみ(TD173DZ)とセットは、どっちがおすすめですか?

A.すでにマキタ18V環境を持っているかどうかで変わります。

すでに18V用のバッテリーや充電器を持っている場合は、本体のみ(TD173DZ)の方がコストを抑えやすいです。

一方で、バッテリーが弱ってきている場合や、予備バッテリーを増やしたい場合は、TD173DXなどのセットを選ぶほうが割安でメリットがあります。

また、初めてマキタ18Vシリーズを購入する場合は、本体のみでは作業できないため、TD173DRGXのようなフルセットの方がすぐに使えて便利です。

現在どのくらい18V環境が揃っているかで選び方が変わります。

TD173Dの本体のみ(TD173DZ)に関しては、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD173D本体のみは買うべき?|型番の違い・注意点・最安購入方法まで完全解説」で詳しく解説していますので、参考にしてください。

Q. フルセットのTD173DRGXを買って、後悔しませんか?

A.長く使うつもりなら、後悔する可能性はかなり低いでしょう。

TD173DRGXは高額ですが、実際に使うと「買って良かった」と満足するユーザーは非常に多いです。

特にマキタ18Vシリーズは、インパクトドライバーだけでなく、丸ノコ・クリーナー・ライトなど、多くの工具にバッテリーを使い回せるため、一度環境を作ると作業がかなり快適になります。

また、マキタは耐久性や信頼性も高く、長年使い続けるユーザーが非常に多いメーカーです。

そのため、安い工具を何度も買い替えるより、最初からマキタを買った方が満足度が高かったと感じることもあります。

使用頻度が極端に低い場合はオーバースペックになることもあります。

ただし、快適に作業したい、長く使いたい、信頼できる工具を使いたい、という考えがある場合は、思い切ってフルセットのTD173DRGXを購入する価値は十分にあるでしょう。

TD173Dのセット選びは、現在の工具環境や使用頻度によって最適な選択が変わります。

このFAQですべての疑問を解決できていない部分もあると思いますが、セット選びで迷った際の参考にしてください。

もし、その他のマキタ18Vインパクトも候補に入れる場合は、別記事「マキタ18Vインパクトドライバーの選び方|TD149D・TD157D・TD173Dの違いを比較」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

まとめ|TD173Dセットは「フルセット」がお買い得

この記事では、マキタの18Vインパクトドライバー「TD173D」のセット販売モデル「バッテリーセット(TD173DX)」と「フルセット(TD173DRG)」の違いを比較し、詳しく解説しました。

どちらも非常によくできたセット構成ですが、残念ながらバッテリーセット(TD173DX)は、フルセットよりも販売価格が高く、購入してもお得感が少ないのが現状です。

したがって、セットを購入するなら、バッテリー2個と充電器、ケースなどのすべてが付属する「フルセット(TD173DRG)」の一択になるでしょう。

マキタ純正の「フルセット(TD173DRG)」は決して安い買い物ではありませんが、購入後の満足感が大きいことが特徴のひとつでもあります。

この記事が、マキタの18VインパクトドライバーTD173Dの購入を検討する際の参考になれば幸いです。

◎マキタ18Vのインパクトドライバー「TD173DRGX(フルセット)」の最新の価格は、以下のサイトでチェックできます。

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なお、TD173Dなどのインパクトドライバーが故障した場合、どこへ修理に出せばよいのか事前に知っておくと安心だと思います。

以下の記事で修理の依頼方法や、TD173Dが故障した際の主な修理費用について解説していますので、参考にしてください。

また、マキタの18Vバッテリーがそのまま使えるクリーナー(掃除機)については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。


この記事を書いた人

サイト運営者:Hayashi
日曜大工や野良仕事が趣味です。電動工具、エアーツール、エンジン式機械などを1年中扱っています。この記事では、充電式電動工具の仕様や違いを整理し、比較を中心に情報を発信しています。詳しくは運営者情報のページもご覧ください。