マキタTD173D本体のみは買うべき?|インパクトドライバーの型番の違い・注意点・最安購入方法まで完全解説

マキタ18Vインパクトドライバー「TD173」の本体のみを解説した記事のアイキャッチ画像

※この記事はPRを含みます。

マキタのインパクトドライバー「TD173D」を購入する際、「本体のみで十分なのか?それともセットを選ぶべきか?」と迷っている人がいるかもしれません。

また、過去のモデル「TD172D」や「TD171D」をすでに持っていて、買い替えを検討している人も、是非この記事を読んでください。

「TD173Dの本体のみ」はコストは抑えられますが、選び方を間違えると結局的に割高になったり、すぐ使えないなど、失敗につながることもあります。

例えば通販を利用して購入すると、ビニール袋に入っているだけだったり、エアパッキンで包まれている状態で自宅に届きます。

マキタ純正のプラスチックケースは付属しないので、がっかりする人もいます。

この記事では、TD173Dの本体のみモデルの意味や型番の違い、セット品との比較、そして購入前に必ず確認すべき注意点まで、失敗しないための判断基準をわかりやすく整理しています。

結論から言うと、すでにマキタ18Vバッテリーを持っている人なら本体のみは非常にコスパが良い選択です。

ただし、条件によってはセット品の方が結果的にお得になることもあるので、購入前にしっかり判断することが重要です。

この記事を読んで、TD173Dの本体のみを購入する際の参考にしてください。

◎マキタ18Vインパクトドライバー「TD173DZ(本体のみ)」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

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  1. TD173D本体のみとは?セット品との違い
    1. 本体のみの意味(付属品はビット1本のみ)
    2. フルセットとの違い(バッテリー・充電器の有無)
    3. 価格差の目安
  2. TD173Dのカラーは全部で9色
  3. TD173D本体のみはこんな人におすすめ
    1. すでに18Vバッテリーを持っている人
    2. 買い替え・2台目の人など
    3. 初めてインパクトドライバーを買う人には、あまりおすすめしない
  4. TD173D本体のみの型番と違い
    1. TD173Dとは?
    2. TD173DZとは?
    3. TD173DX、TD173DRGXなどセット型番との違い
  5. TD173D本体のみのメリット・デメリット
    1. メリット
    2. デメリット
    3. メリット・デメリットまとめ(一覧)
  6. TD173D本体のみの価格相場と最安購入方法
    1. 価格相場(Amazon・楽天・Yahooショッピング)
    2. 最安で買うコツ
      1. セール時期を狙う
      2. ポイント還元を活用する
      3. 型落ちモデルと比較する
  7. TD173D本体のみを買うときの注意点
    1. バッテリーは別売り
    2. 充電器が必要
    3. プラスチックの収納ケースは別売り
    4. 旧モデルのプラスチックケースは使えるか?
    5. 互換バッテリーは非推奨
  8. TD173D本体のみとセットはどっちが得か?
  9. TD173D本体のみの販売に関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. TD173D本体のみはそのまま使えますか?
    2. Q. TD173Dは、マキタ18Vバッテリーならどれでも使えますか?
    3. Q. TD173Dは、本体のみとセットはどちらが結果的に安いですか?
    4. Q. TD173DZとTD173Dの違いは何ですか?
    5. Q. TD173Dは初心者でも使えますか?
    6. Q. 中古のTD173Dは買っても大丈夫ですか?
    7. Q. 今買うならどのモデル(型番)がおすすめですか?
  10. まとめ|TD173D本体のみはこんな人におすすめ

TD173D本体のみとは?セット品との違い

マキタのインパクトドライバー「TD173D」には、「本体のみ」と「バッテリーセット」「フルセット」の3種類の販売形態があります。

まずはそれぞれの違いを正しく理解しておくことが、失敗しない選び方の第一歩です。

本体のみの意味(付属品はビット1本のみ)

「本体のみ」とは、インパクトドライバー本体だけが販売されている状態のことを指します。

バッテリーや充電器、プラスティックケースなど付属せず、ブラスのビット(サイズ2-65mm)が1本のみ付属しています。

そのため、すでにマキタの18Vバッテリーや充電器を持っている人であれば、そのまま流用して使うことができます。

一方で、何も持っていない状態で本体のみを購入すると、別途バッテリーや充電器を用意する必要があります。

また、販売店によっては、マキタ純正のプラスビットは付属せず、省かれている場合があります。

また、ビットが1本付属していても、マキタ純正品ではない場合もあります。

フルセットとの違い(バッテリー・充電器の有無)

フルセットの場合は、本体に加えてバッテリーや充電器、プラスチックケースなどが一式揃った、完全状態で販売されています。

購入後すぐに使用できるのが最大の特徴です。セット内容は以下の通りです。

  • インパクトドライバー本体
  • 18Vバッテリー(2個が一般的)
  • 充電器
  • プラスビット1本
  • 収納ケース

初めてインパクトドライバーを購入する場合や、バッテリーを持っていない場合は、フルセットを選ぶ方がスムーズです。

価格差の目安

本体のみとフルセットでは価格に大きな差があります。

  • 本体のみ:約19,000円〜25,000円前後
  • セット品:約48,000円〜60,000円前後

一見すると本体のみの方が圧倒的に安く見えますが、バッテリーや充電器を別途購入すると、結果的にセット品より高くなることもあります。

そのため、すでにバッテリーや充電器を持っているかどうかが、本体のみを選ぶ最大の判断基準になります。

本体のみは買い替えなど既存ユーザー向けのコスト重視の選択肢であり、フルセットは初めての人向けの安心して使える選択肢、と考えると分かりやすいかもしれません。

TD173Dのカラーは全部で9色

TD173Dは、本体の色が全部で9色もあります。

「通常色」と呼ばれる3色をメインとして、「初期の限定色」が2色、そして「20周年記念特別色」が4色です。

初期の限定色である黄色(フレッシュイエロー)と紫色(オーセンティックパープル)は、未使用新品の入手は極めて困難です。

在庫があっても、通常色の3色(青・黒・オリーブ)と比較すると非常に割高になっています。

また、マキタが20周年を記念した限定カラーの4色は、人気があるようですが、入手は十分に可能です。

ただし、在庫があっても通常色よりもかなり割高で販売されるているのが現状です。

本体のカラーは、型番の末尾にアルファベットで表されます。それぞれのカラーと型番の関係を整理すると、以下のようになります。

【TD173D本体のみのカラーと型番の関係】

カラー 型番
青色(ブルー) TD173DZ(カラーを表す末尾はナシ)
黒色(ブラック) TD173DZB
オリーブ色 TD173DZO
黄色(フレッシュイエロー):限定色 TD173DZFY
紫色(オーセンティックパープル):限定色 TD173DZAP
プレミアムブルー:20周年記念限定色 TD173DZPB
プレミアムレッド:20周年記念限定色 TD173DZPR
プレミアムイエロー:20周年記念限定色 TD173DZPY
プレミアムグレージュ:20周年記念限定色 TD173DPG

特に、初期の限定カラーは人気があります。主な購入方法は中古品を探すことになります。

程度の良い綺麗な中古で希望する限定カラーがあれば、非常にラッキーだと思います。

ただし、中古品でも割高になる場合が多いので、購入の際は十分な検討が必要です。

TD173D本体のみはこんな人におすすめ

TD173Dの「本体のみ」は、すべての人に向いているわけではありません。ここでは、どんな人に適しているのか、逆におすすめできない人も含めて整理します。

すでに18Vバッテリーを持っている人

マキタの18Vバッテリーをすでに持っている人は、本体のみを選ぶことでコストを大きく抑えることができます。

バッテリーや充電器をそのまま流用できるので、無駄な出費がなく、最も合理的な選択といえます。

買い替え・2台目の人など

TD172DやTD171Dなどの旧モデルからの買い替えや、作業効率を上げるための2台目として購入する場合も、本体のみが適しています。

すでに18Vの使用環境が整っているので、TD173Dの本体だけ追加すればすぐに運用できるのが大きなメリットです。

初めてインパクトドライバーを買う人には、あまりおすすめしない

一方で、インパクトドライバーを初めて購入する人には、本体のみの購入は、ここではあまりおすすめしません。

バッテリーや充電器が別途必要になるので、結局追加購入が必要になり、結果的にセット品より高くなることがあるからです。

また、インパクトドライバーは本体のみを購入して、バッテリーや充電器は安い海外のもので済ませよう、と考えている人もいると思います。

結論から言うと、この揃え方もあまりおすすめしません。安い互換バッテリーや充電器は、色々なリスクが大きく、後悔することあるからです。

初めてのインパクトドライバーとしてTD173Dを検討している人は、必要なものがすべて揃った「セット品」を選ぶ方がもっとも安心できます。

TD173Dのセットに関しては、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD173Dセットは買うべき?DX・DRGXの違いと後悔しない選び方」で詳しく解説をしていますので、参考に見てみてください。

TD173D本体のみの型番と違い

TD173Dは型番の表記方法が複数あります。この違いを理解しておかないと、思っていた内容と違ったと後悔する原因になります。

特に通販サイトでは表記が混在していることもあるので、購入前にしっかり確認しておくことが重要です。

TD173Dとは?

「TD173D」は、マキタが製造販売するバッテリー式インパクトドライバーの173シリーズを表しているモデルNo(型番)です。

マキタが採用しているインパクトドライバーの正式名称に相当する、もっとも重要な名称です。実際の販売では「TD173DZ」などの形で表記されることが一般的です。

TD173DZとは?

「TD173DZ」は、本体のみモデルとして販売される代表的な型番です。

基本的には本体のみで、バッテリー・充電器・ケースは付属していません。ただし、ショップによってはケース付きで販売されている場合もあるため、商品ページの内容確認が必要です。

TD173DX、TD173DRGXなどセット型番との違い

「TD173DX」や「TD173DRGX」などの型番は、バッテリーや充電器が付属したセットモデルです。

TD173DRGXは購入後すぐに使用できるため、初めて購入する方にはこのフルセットが適しています。

【TD173Dの型番と内容の違い】

型番 内容
TD173D TD173Dシリーズを表すモデルNo(型番)
TD173DZ 本体のみモデル(バッテリー・充電器なし)※ショップによりケース有無に差あり
TD173DX 本体とバッテリー2個、ケースが付いたモデル
TD173DRGX フルセットモデル(バッテリー2個・充電器・ケース付き)購入後すぐ使える

なお、型番の違いについてさらに詳しく知りたい方は、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD173とTD173Dの違い|型番の意味とセット内容を分かりやすく解説」で詳しく解説していますので参考にしてください。

TD173D本体のみのメリット・デメリット

TD173Dの本体のみモデルは、条件が合えば非常にコストパフォーマンスの高い選択ですが、誰にでも最適とは限りません。ここでは、メリットとデメリットを整理し、購入判断の基準を明確にします。

メリット

TD173Dの本体のみモデルのメリットについて整理すると、以下のようになります。

【TD173D本体のみモデルのメリット】

項目 説明
価格が安い 本体のみはセット品に比べて大幅に安く、初期費用を抑えられます。
バッテリーを流用できる すでにマキタの18Vバッテリーを持っていれば、そのまま使えるため無駄がありません。
必要なものだけ揃えられる 余計な付属品が付かないため、自分の環境に合わせて最適な構成にできます。

すでに18Vバッテリーを持っている場合は、コストを抑えられることは大きなメリットになります。

デメリット

TD173Dの本体のみモデルのデメリットについて整理すると、以下のようになります。

【TD173D本体のみモデルのデメリット】

項目 説明
初心者には不向き バッテリーや充電器が別途必要なので、初めての人にはハードルが高くなります。
結果的に割高になる可能性がある バッテリーや充電器を個別に購入すると、セット品より高くなることもあります。
並行輸入品や非正規品のリスクがある 本体のみは流通が多いので、販売元によっては保証や品質に差がある場合があります。

このように、本体のみはすでにバッテリー環境が整っている人にとっては最適な選択になります。

判断基準としては、マキタ18Vバッテリーを持っているかどうかが最も重要なポイントです。この条件を満たしていれば、本体のみは非常にコスパの高い選択といえるでしょう。

メリット・デメリットまとめ(一覧)

ここまでの内容を踏まえて、TD173D本体のみのメリット・デメリットを一覧で整理します。購入判断に迷っている方は、この表を基準にすると分かりやすくなります。

【TD173D本体のみのメリット・デメリット一覧】

項目 メリット デメリット
価格 セット品より大幅に安く購入できる 追加購入によっては結果的に割高になる
バッテリー運用 既存の18Vバッテリーをそのまま使い回せる バッテリーがない場合は別途購入が必要
使い始めやすさ 環境が揃っていればすぐ使える 初心者はすぐ使えない場合がある
購入リスク 必要なものだけ選べる自由度が高い 並行輸入品や非正規品を選ぶリスクがある

このように、本体のみは条件が合えば非常にコスパが高い選択ですが、バッテリー環境が整っていない場合はデメリットの影響が大きくなります。

すでにマキタ18Vバッテリーを持っているかどうかを基準に判断することで、失敗のない選択ができます。

TD173D本体のみの価格相場と最安購入方法

TD173Dの本体のみモデルは、購入するショップやタイミングによって価格差が大きくなります。ここでは、おおよその相場と、できるだけ安く購入するためのポイントを整理します。

価格相場(Amazon・楽天・Yahooショッピング)

TD173D本体のみ(TD173DZ)の価格相場は、以下の通りです。

  • 約19,000円〜25,000円前後

ただし、この価格帯は常に変動していて、セール時期や在庫状況によっては大きく上下します。

また、同じ「本体のみ」でも、ケース付き・なし、カラー違いなどによって価格が異なる場合があるため、購入前に内容をしっかり確認することが重要です。

最安で買うコツ

TD173Dをできるだけ安く購入するためには、以下のポイントを押さえておくことが重要です。

セール時期を狙う

Amazonのタイムセールや、楽天スーパーセール、Yahooショッピングの大型キャンペーン時は価格が下がりやすくなります。

特に工具はセール対象になりやすいため、急ぎでなければタイミングを待つのも有効です。

ポイント還元を活用する

楽天市場やYahooショッピングでは、ポイント還元を含めると実質価格が大きく下がることがあります。

表面上の価格だけでなく、「実質いくらになるか」で比較するのが重要です。

型落ちモデルと比較する

TD173Dは、2026年6月現在で最新モデルですが、1つ前のモデル(TD172Dなど)であれば、中古品で安く購入できます。

性能差が許容できる場合は、型落ちモデルを選ぶことでコストを抑えることが十分に可能です。

ただし、程度の良い中古品を探すのは意外と難しいと思います。

最新機能や使いやすさなどを重視する場合は、TD173Dを選ぶのが無難な選択になります。

TD172DモデルやTD171Dモデルも比較して検討してみる場合は、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD172DとTD171Dの違いを比較|どっちを選ぶべきか分かりやすく解説」で詳しく整理と解説をしていますので、参考にしてください。

TD173D本体のみを買うときの注意点

TD173Dの本体のみはコストを抑えられる一方で、購入前に確認しておかないと「使えない」「余計な出費が増えた」といった失敗につながる可能性があります。ここでは特に重要な注意点を整理します。

バッテリーは別売り

本体のみモデルには、バッテリーは付属していません。そのため、使用するには別途18Vバッテリーを用意する必要があります。

すでにマキタの18Vバッテリーを持っている場合は問題ありませんが、持っていない場合は追加購入が必要になり、コストが大きく増える点に注意が必要です。

マキタ18Vバッテリーの種類については、別記事「マキタ18Vバッテリーの種類と違い|容量(Ah)・型番の見方を整理」で詳しく整理していますので、参考にしてみてください。

また、セットに付属する2個のバッテリーの使い方や必要性に関しては、別記事「TD173Dマキタ18Vフルセットのバッテリー2本を賢く回す方法|交互充電のコツと作業効率化」で解説していますので、こちらも参考にしてください。

充電器が必要

バッテリーと同様に、充電器も付属していません。バッテリーを充電するためには、対応する充電器が必要になります。

特に初めて購入する場合は、「本体+バッテリー+充電器」をすべて揃える必要があるため、結果的にセット品の方が安くなる場合もあります。

マキタの充電器に関しては、別記事「マキタ充電器DC18RFとDC18RCの違いを比較|どっちを選ぶべきか徹底解説」で詳しく解説していますので、参考にしてください。

プラスチックの収納ケースは別売り

本体のみの場合は、TD173D用の専用ケースも付属しません。必要な場合は、新たに購入することになります。

ショップによっては、本体のみの販売でもケースが付属する場合もあるので、確認する必要があります。

TD173Dを本体のみで購入したユーザーで、後から純正ケースを購入する人は非常に多いです。

それほど、純正のケースは収納しやすく、管理が楽になり、意外と便利で使いやすいパーツなのだと思います。

TD173Dの純正のプラスチックケースに関しては、別記事「マキタTD173Dの純正ケースは必要?|収納力やメリット・セット品を選ぶべきか解説」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

旧モデルのプラスチックケースは使えるか?

TD172Dなどの旧モデルのプラスチックケースには、TD173Dがスムーズに収納できないので注意が必要です。

TD173DのLEDライトは改良されて、旧モデルよりも少しだけ大きくなりました。

また、バッテリーの装着部分のデザインが大きく変わりました。

これらの理由から、TD173DはTD172Dなどとは、微妙に異なるシルエットなので、旧モデルのプラスチックケースを流用することは、基本的にできません。

TD173D本体をケースに収納して保管する場合は、新たにTD173D用の専用ケースを購入するのが最もスムーズです。

旧モデルのケースに無理に収納すると、蓋がちゃんと閉まらずに、インパクト本体に傷などが付くこともあるので、おすすめしません。

◎マキタ「TD173D専用」純正ケース単品の最新価格や在庫状況は、以下の各サイトから確認できます。

なお、2026年9月時点でアマゾンでの扱いはありません。

楽天市場でTD173D用マキタ純正プラスチックケースの価格をチェックする

Yahoo!ショッピングでTD173D用マキタ純正プラスチックケースの価格をチェックする

互換バッテリーは非推奨

コストを抑えるために互換バッテリーを検討する場合もありますが、安全性や耐久性の観点から基本的にここではおすすめしません。

互換品は品質にバラつきがあり、発熱・故障・最悪の場合は発火などのリスクも指摘されています。また、本体の性能を十分に発揮できない場合もあります。

長く安全に使うためには、純正バッテリーを選ぶのが基本です。

リスクがあってもいいから安くバッテリーを揃えたい、という場合は自己責任で購入してもよいかもしれません。

互換バッテリーは「値段相当」であること、そして絶対に「期待してはいけない」ことを理解することが重要です。

互換バッテリーについては、別記事「互換バッテリーは安全?純正との違い・危険性・おすすめしない理由を徹底解説」で詳しく解説しています。

これらのポイントを事前に確認しておくことで、「思っていたのと違った」という失敗を防ぐことができます。

特に重要なのは、すでにバッテリーと充電環境が整っているかどうか、ということです。この点を基準に、本体のみを選ぶかどうか判断するようにしましょう。

TD173D本体のみとセットはどっちが得か?

TD173Dを購入する際、「本体のみ」と「セット品のどちらが得なのか」で迷う人もいるかもしれません。ここでは、それぞれの違いを整理し、どちらを選ぶべきか明確にします。

【本体のみとセット品の比較】

条件 本体のみ セット
初心者 ×(別途準備が必要) ◎(すぐ使える)
価格 ◎(初期費用が安い) △(一式分の価格になる)
すぐ使えるか ×(バッテリー・充電器が必要) ◎(購入後すぐ使用可能)

結論として、どちらが得かは「使用環境」によって変わります。

すでにマキタ18Vバッテリーと充電器を持っている人は、本体のみが最もコスパの良い選択です。無駄な出費を抑えつつ、すぐに運用できます。

それに対して、初めて購入する人やバッテリーを持っていない人は、セット品を選ぶ方が結果的に安く、失敗も少なくなります。

迷った場合は、追加で何を買う必要があるのかを一度整理してみると判断しやすくなります。

  • すでに環境がある → 本体のみ
  • 何も持っていない → セット品

このような基準で選べば、後悔することはありません。

TD173Dのセット「TD173DX」「TD173DRGX」に関しては、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD173Dセットは買うべき?DX・DRGXの違いと後悔しない選び方」で詳しく整理と解説をしていますので、あわせてご覧ください。

TD173D本体のみの販売に関するよくある質問(FAQ)

TD173Dの本体のみを検討していると、「そのまま使えるのか」「どのバッテリーが対応しているのか」など、細かい疑問が出てくる人も多いと思います。

特に本体のみは、セット品と違って購入後の準備が必要になるため、事前に確認しておかないと「思っていたのと違った」と後悔する原因にもなります。

ここでは、TD173D本体のみに関してよくある質問をまとめ、購入前に押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。

気になる項目をチェックすることで、自分に合った選び方が明確になります。

Q. TD173D本体のみはそのまま使えますか?

A.そのままでは使えません。TD173Dの本体のみモデルにはバッテリーと充電器が付属していないため、使用するには別途これらを用意する必要があります。

すでにマキタの18Vバッテリーと充電器を持っている場合は、そのまま装着して使用できるため問題ありません。

一方で、バッテリーや充電器を持っていない状態で本体のみを購入すると、追加で揃える必要があり、すぐに使えない点に注意が必要です。

そのため、初めて購入する場合は、最初から一式が揃ったセット品を選ぶ方がスムーズに使い始められます。

Q. TD173Dは、マキタ18Vバッテリーならどれでも使えますか?

A.基本的には使えますが、すべての18Vバッテリーが完全対応というわけではありません。

TD173Dはマキタの18V LXTシリーズに対応していて、BL1860BやBL1850Bなどの一般的な純正バッテリーであれば問題なく使用できます。

ただし、古い世代のバッテリー(残量表示がないタイプなど)や、一部の初期モデルでは対応していない場合があります。

また、性能面でも違いがあり、容量(Ah)が大きいバッテリーほど連続使用時間が長くなり、本来のパワーを安定して発揮しやすくなります。

そのため、確実に使いたい場合は「BL1850B」「BL1860B」などの比較的新しい純正バッテリーを選ぶのが安心です。

18VバッテリーのBL1850とBL1860の違いについては、別記事「マキタ・バッテリーBL1850BとBL1860Bの違いを比較|5.0Ahと6.0Ahはどちらを選ぶべきか」で詳しく解説しています。

Q. TD173Dは、本体のみとセットはどちらが結果的に安いですか?

A.使用環境によって異なりますが、バッテリーと充電器を持っている人は本体のみ、持っていない人はセットの方が結果的に安くなることが多いです。

すでにマキタの18Vバッテリーと充電器を持っている場合は、本体のみを購入すれば余計な出費がなく、最もコストを抑えられます。

何も持っていない状態で本体のみを選ぶと、バッテリーや充電器を別途購入する必要があり、合計金額がセット品より高くなることもあります。

また、セット品はバッテリーが2個付属していることが多く、単品で揃えるより割安になる傾向があります。

そのため、判断の基準はシンプルで、すでにバッテリー環境があるかどうかです。この条件で選べば、コスト面で失敗することはありません。

なお、フルセットとバラで揃えた場合の費用の違いに関しては、別記事「DIY初心者が最初に買うべきTD173Dマキタ18Vセット構成|フルセットと本体のみ+周辺機器購入の費用を比較」で詳しく整理と解説をしていますので、あわせてご覧ください。

Q. TD173DZとTD173Dの違いは何ですか?

A.「TD173D」はインパクトドライバーのシリーズを表すモデルNo(型番)の名称で、「TD173DZ」は実際に販売されている本体のみモデルの型番です。

バッテリーや充電器などは付属していませんので注意が必要です。通販サイトなどで見かける「本体のみの販売」は、このDZ表記が付いています。

  • TD173D:シリーズを表すモデルNo(型番)
  • TD173DZ:本体のみの販売形態を表す型番

このように理解しておけば問題ありません。

購入時は「DZ」などの末尾のアルファベットまで含めて確認することで、セット品との間違いを防ぐことができます。

Q. TD173Dは初心者でも使えますか?

A.TD173Dは初心者でも使えますが、パワーが強いため最初は少し慣れが必要です。

TD173Dは高性能なインパクトドライバーで、締め付け力(トルク)が強く、軽い力でもしっかり作業できるのが特徴です。

そのため、DIY初心者でも扱うこと自体は難しくありません。

ただし、パワーがある分、強く押しすぎたり設定を誤ると、ネジをなめたり材料を傷めたりする可能性があります。

最初は弱いモードから使い始めると安心です。

また、本体のみモデルの場合はバッテリーや充電器が付属しないため、初心者の人は最初から必要なものが揃ったフルセットモデルを選ぶ方がスムーズに使い始められます。

基本的な使い方を押さえれば、初心者でも十分に扱えるモデルです。

なお、インパクトドライバーの正しい使い方やビットに関しては、以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

Q. 中古のTD173Dは買っても大丈夫ですか?

A.条件を満たしていれば購入は可能ですが、慎重に選ぶ必要があります。

中古品を選ぶ際は、以下の3つのポイントを必ず確認してください。

  • 見た目が綺麗であること
    外装の傷や汚れが少ないものは、使用頻度が低い可能性が高く、状態の良い個体である目安になります。
  • 作動確認ができていること
    「動作確認済み」と明記されているものを選ぶことで、初期不良のリスクを減らせます。
  • 返品対応があること
    万が一の不具合に備えて、返品や交換に対応しているショップを選ぶと安心です。

また、ネットでの中古購入は実物を確認できないため、バッテリー付きの場合はバッテリーの劣化や内部の消耗状態などが分かりにくいというリスクがあります。

価格が安い反面、当たり外れがあるため、確実性を重視する場合は新品を選ぶ方が安心です。

Q. 今買うならどのモデル(型番)がおすすめですか?

A.基本的には「TD173DZ(本体のみ)」か「TD173DRGX(フルセット)」のどちらかがおすすめです。

選び方はシンプルで、使用環境によって決めるのが最も失敗しません。

  • すでに18Vバッテリーを持っている人 → TD173DZ(本体のみ)
    余計な出費がなく、最もコスパ良く導入できます。
  • 初めて購入する人 → TD173DRGX(フルセット)
    バッテリー・充電器が揃っているため、すぐに使えて結果的に割安になる場合が多いです。

結論としては、バッテリー環境があるなら本体のみのTD173DZ、バッテリーがないならセットのTD173DRGXという選び方が最も合理的です。

◎マキタ18Vのインパクトドライバー「TD173DRGX(フルセット)」の最新の価格は、以下のサイトでチェックできます。

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また、TD173Dを購入する際に、バラバラで購入して揃えるのと、セットで購入するのとで費用がどれほど違うのか、気になる人がいるかもしれません。

これらの違いに関しては、別記事「DIY初心者が最初に買うべきTD173Dマキタ18Vセット構成|フルセットと本体のみ+周辺機器購入の費用を比較」で詳しく比較と解説をしていますので、参考にしてみてください。

ここまでのFAQをまとめると、TD173Dの本体のみは「すでに18Vバッテリー環境がある人」にとっては非常にコストパフォーマンスの高い選択です。

また、バッテリーや充電器を持っていない場合は、追加購入が必要になり、結果的にセット品の方が安くなることもあります。

そして、型番の違いやバッテリーの互換性、中古購入のリスクなども事前に理解しておくことで、失敗を防ぐことができます。

自分の環境に合っているかどうかを基準に判断することが、後悔しない選び方のポイントです。

なお、旧モデル(TD172D、TD171D)と比較する場合は、別記事「マキタ18Vインパクトの世代比較|TD173D・TD172D・TD171Dの違いを徹底解説」で解説していますので、参考にしてください。

まとめ|TD173D本体のみはこんな人におすすめ

TD173Dの本体のみは、条件が合えば非常にコストパフォーマンスの高い選択ですが、誰にでも最適というわけではありません。

最後に、この記事のポイントを整理します。

  • 本体のみはバッテリー・充電器・ケースが別売り
  • 18Vバッテリーがあればそのまま使い回せる
  • 初心者や初めて購入する人はセット品が安心
  • 本体のみ+互換バッテリーの組み合わせも、一応アリ
  • 型番は「TD173DZ=本体のみ」「TD173DX=バッテリーセット」「TD173DRGX=フルセット」

そして、次のような基準で選べば、大きく失敗することはありません。

  • すでにマキタ18Vバッテリーを持っている → 本体のみがおすすめ
  • 何も持っていない → フルセットモデルが安心

この記事が、インパクトドライバー「TD173D」を購入する際の参考になれば幸いです。

ネットの通販価格は変動するので、購入前に最新情報を確認するのがおすすめです。

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なお、TD173Dなどのインパクトドライバーが故障した場合、どこへ修理に出せばよいのか事前に知っておくと安心だと思います。

以下の記事で修理の依頼方法や、TD173Dが故障した際の主な修理費用について解説していますので、参考にしてください。

マキタ18Vバッテリー環境が整っている場合は、バッテリーが使い回せるスティック型のクリーナー(掃除機)も人気があります。

バッテリー式スティック型掃除機に関しては、以下の記事で詳しく整理と解説をしていますので、あわせてご覧ください。


この記事を書いた人

サイト運営者:Hayashi
日曜大工や野良仕事が趣味です。電動工具、エアーツール、エンジン式機械などを1年中扱っています。この記事では、充電式電動工具の仕様や違いを整理し、比較を中心に情報を発信しています。詳しくは運営者情報のページもご覧ください。