※この記事はPRを含みます。
マキタの18Vインパクトドライバーは種類が多く、どれを買おうか迷う人が多いかもしれません。
2026年10月時点で、マキタから販売されている主力モデルは、ベーシックモデルの「TD149D」、軽量モデルの「TD157D」、そして最上位モデルの「TD173D」の3機種です。
- ◎ 価格重視で扱いやすさを求めるなら
→ 「TD149D」 - ◎ 軽量重視で疲れにくさを求めるなら
→ 「TD157D」 - ◎ 性能重視でパワフルさを求めるなら
→ 「TD173D」
インパクトドライバーは自分の使い方に合ったモデルを選ぶことが重要です。
この記事では、マキタ18Vシリーズの「TD149D」「TD157D」「TD173D」の違いを比較しながら、それぞれどんな人に向いているのか・おすすめなのかを分かりやすく解説します。
「TD149D・TD157D・TD173D」3機種の最新の価格は、以下のサイトより確認できます。
| インパクトドライバー | リンク |
|---|---|
| 価格重視「TD149D」 | ◎「TD149DZ」本体のみ Amazonで見る ◎「TD149DRFX」フルセット Amazonで見る |
| 軽量重視「TD157D」 | ◎「TD157DZ」本体のみ Amazonで見る ◎「TD157DRGX」フルセット Amazonで見る |
| 性能重視「TD173D」 | ◎「TD173DZ」本体のみ Amazonで見る ◎「TD173DRGX」フルセット Amazonで見る |
TD149D・TD157D・TD173Dの違いを比較|結論
マキタ18Vインパクトドライバーの中でも、「TD149D・TD157D・TD173D」はそれぞれ特徴が大きく異なります。
ここでは、3つのモデルの違いを一覧で整理します。
【TD149D・TD157D・TD173Dの比較】
| 比較項目 | TD149D | TD157D | TD173D |
|---|---|---|---|
| 最大締付けトルク(N・m) | 165 | 140 | 180 |
| 回転数(回転/分) | 0~2,300 | 強:0~3,000 弱:0~1,300 |
最速:0~3,600 強:0~3,200 中:0~2,100 弱:0~1,100 |
| 打撃数(回/分) | 0~3,200 | 強:0~4,100 弱:0~2,000 |
最速:0~3,800 強:0~3,600 中:0~2,600 弱:0~1,100 |
| 大きさ:長さ・幅・高さ(mm) | 135・79・238 | 133・81・232 | 111・81・234 |
| 質量(Kg)バッテリー含 | 1.5 | 1.4 | 1.5 |
| 位置付け | ベーシックモデル | 軽量モデル | 最上位モデル |
| 重視している点 | 価格重視 | 軽量重視 | 性能重視 |
| パワー | 十分強い | やや控えめ | 非常に強い |
| おすすめ用途 | DIY・家庭用 | DIY・軽作業 | DIY・プロ・現場作業 |
| 向いている人 | コスパを重視する人 | 軽さを重視する人 | 高性能を重視する人 |
上記のデータは、2026年8月時点のマキタの公式サイトに記載されている情報に基づいています。
大きさの違いなど、数字を見ただけではイメージがわかりにくいかもしれません。
チャンスがあれば店舗で実物を見て、触って、握ってみるのがよいでしょう。
なお、インパクトドライバーの基本的な使い方を知る場合は、別記事「インパクトドライバーの使い方|初心者でも失敗しない基本とコツ」で詳しく解説しています。
TD149Dの特徴やメリット・デメリット
「TD149D」は、マキタ18Vシリーズの中でも価格を重視したベーシックモデルです。
ここでは、「TD149D」の基本スペックや特徴、メリットやデメリットを整理します。
TD149Dの主な機能・スペック
「TD149D」の主な機能・スペックを整理すると、以下のようになります。
【TD149Dの主な機能・スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最大締付けトルク(N・m) | 165 |
| 回転数(回転/分) | 0~2,300 |
| 打撃数(回/分) | 0~3,200 |
| 質量(kg) | 1.5(バッテリーBL1830B含) |
| 型番(品番) | 「フルセット」 ブルー:TD149DRFX ブラック:TD149DRFXB ホワイト:TD149DRFXW 「本体のみ」 ブルー:TD149DZ ブラック:TD149DZB ホワイト:TD149DZW |
| 定価(税込) | フルセット:65,780円 本体のみ:19,800円 |
上記のデータは、2026年8月時点のマキタの公式サイトに記載されている情報に基づいています。
フルセットには、バッテリー2個(3.0Ah:BL1830B)や充電器(DC18RF)が付属します。
TD149Dの特徴やメリット
「TD149D」のメリットとなる特徴を整理すると、以下のようになります。
【「TD149D」のメリットとなる特徴】
| 特徴・メリット | 説明 |
|---|---|
| 作業に必要な十分なパワーがある | 木材へのビス打ちはもちろん、ボルト・ナットを緩める作業などのDIY作業には、十分実用的なパワーがある。 |
| 機能を最小限にしてコストを抑えている | 細かなモード切替や最新の作業補助機能は少なく、基本性能を重視したシンプルな構成になってる。 |
| DIYや家庭用なら十分使いやすい | 一般的なDIY用途なら問題なく対応でき、複雑な操作が少ないので初心者でも扱いやすい。 |
「TD149D」は、パワフルなことが特徴で、コストと性能のバランスが非常に優秀なインパクトドライバーです。
TD149Dのデメリット
「TD149D」のデメリットを整理すると、以下のようになります。
- トルク調整ができない
- 便利な機能がない
上位機種の「TD173D」と比べると、便利な切り替えモードがないので、細かな設定ができないことがデメリットと感じるかもしれません。
ただし、一般的なDIYなどの作業であれば、複雑で便利な機能を使わなくても対応できる場合が多いので、シンプルな機能のインパクトドライバーのほうが使いやすい場合もあります。
TD157Dの特徴やメリット・デメリット
「TD157D」は、マキタ18V「LXT」シリーズの中でも軽量性を重視したモデルです。
ここでは、「TD157D」の基本スペックや特徴、メリットやデメリットを整理します。
TD157Dの主な機能・スペック
「TD157D」の主な機能・スペックを整理すると、以下のようになります。
【TD157Dの主な機能・スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最大締付けトルク(N・m) | 140 |
| 回転数(回転/分) | 強:0~3,000 弱:0~1,300 |
| 打撃数(回/分) | 強:0~4,100 弱:0~2,000 |
| 質量(kg) | 1.4(バッテリーBL1860B含) |
| 型番(品番) | 「フルセット」 ブルー:TD157DRGX ブラック:TD157DRGXB 「本体のみ」 ブルー:TD157DZ ブラック:TD157DZB |
| 定価(税込) | フルセット:87,560円 本体のみ:22,880円 |
上記のデータは、2026年8月時点のマキタの公式サイトに記載されている情報に基づいています。
フルセットには、バッテリー2個(6.0Ah:BL1860B)や充電器(DC18RF)が付属します。
TD157Dの特徴やメリット
「TD157D」のメリットとなる特徴を整理すると、以下のようになります。
【「TD157D」のメリットとなる特徴】
| 特徴・メリット | 説明 |
|---|---|
| モーター出力を抑えて軽量化している | TD149DやTD173Dと比較すると約100g軽く、長時間の作業でも疲れない。 |
| 複数のモード設定で使いやすい | 用途に応じて強弱のモード切り替えができて、非常に使いやすい。 |
| 電気工事など軽作業で使いやすい | 軽量で取り回しが良いので、頻繁に持ち替える作業や細かな作業との相性が良い。 |
「TD157D」のメリットは何といっても、軽いことです。
インパクトドライバーはパワーばかりが重視されがちですが、実際の作業では、本体の軽さが非常に大きな武器になることがあります。
TD157Dのデメリット
「TD157D」のデメリットを整理すると、以下のようになります。
- パワー不足を感じる場合がある
「TD157D」は、あえてパワーを犠牲にして軽量化された特別モデルなので、パワー不足と感じるかもしれません。
ただし、「140Nm」というトルクの数値は、一般的なDIYでは十分なパワーです。
よほどの大きなネジや太いビスを打ち込んだり、さび付いたボルト類を緩めるなどの作業でない限り、不満に思うことはないでしょう。
TD173Dの特徴やメリット・デメリット
「TD173D」は、マキタ18Vインパクトドライバーの中でもっとも人気のある最上位モデルです。
ここでは、「TD173D」の基本スペックや特徴、メリットやデメリットを整理します。
TD173Dの主な機能・スペック
「TD173D」の主な機能・スペックを整理すると、以下のようになります。
【TD173Dの主な機能・スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最大締付けトルク(N・m) | 180 |
| 回転数(回転/分) | 最速:0~3,600 強:0~3,200 中:0~2,100 弱:0~1,100 |
| 打撃数(回/分) | 最速 0~3,800 強:0~3,600 中:0~2,600 弱:0~1,100 |
| 質量(kg) | 1.5(バッテリーBL1860B含) |
| 型番(品番) | 「フルセット」 ブルー:TD173DRGX ブラック:TD173DRGXB オリーブ:TD173DRGXO 「本体のみ」 ブルー:TD173DZ ブラック:TD173DZB オリーブ:TD173DZO |
| 定価(税込) | フルセット:91,300円 本体のみ:32,670円 |
上記のデータは、2026年8月時点のマキタの公式サイトに記載されている情報に基づいています。
フルセットには、バッテリー2個(6.0Ah:BL1860B)や充電器(DC18RF)が付属します。
TD173Dの特徴やメリット
「TD173D」のメリットとなる特徴を整理すると、以下のようになります。
【「TD173D」のメリットとなる特徴】
| 特徴・メリット | 説明 |
|---|---|
| 18Vシリーズ最高のパワーと性能 | 高出力モーターによる強力な締め付けパワーと、複数のモード切り替えや便利な機能を持つ最高位モデル。 |
| 過酷な屋外作業でも使われる高い耐久性と作業性 | 屋外のハードな使い方でも対応できる耐久性があり、プロが求める長時間の作業性に対応している。 |
| ショートヘッド・リングライトなど機能も充実 | 狭い場所で非常に扱いやすく、ビット先端やビス位置を明るく照らしやすいライトが便利。 |
「TD173D」は、パワー・作業性・操作性を高いレベルで兼ね備えていて、屋外作業などの過酷な環境でも広く使われています。
また、重心バランスにも配慮されていて、実際の重量以上に取り回しやすく感じやすいのも特徴です。
TD173Dのデメリット
「TD173D」のデメリットを整理すると、以下のようになります。
- どのモードを使うのか分かりにくい
- 機能が複雑で使いにくい場合がある
- 値段が高い
「TD173D」は、複数のモード設定が任意にでき、非常に便利な機能が備わっていますが、一般的な作業では設定が難しいと感じる場合があります。
また、もっとも高額なインパクトドライバーであることも大きなデメリットのひとつです。
どれを選ぶべき?向いている人・おすすめな人
「TD149D・TD157D・TD173D」は、それぞれ重視されているコンセプトが異なります。
ここでは、目的別に向いている人・おすすめな人を整理します。
TD149Dが向いている人・おすすめな人
とにかく価格を抑えたいと考えている人は、「TD149D」が最もおすすめです。
「TD149D」は、必要十分なパワーを持ちながら、機能をシンプルにすることで価格を抑えています。
【TD149Dが向いている人】
- 価格を最優先したい
- DIY・家庭用が中心
- 過酷な使用が少ない
- シンプルな機能で十分
DIYや家庭用であれば実用性は十分高く、まずはマキタ18Vを使ってみたいという人にも向いています。
◎「TD149DZ(本体のみ)」の最新の価格は以下のサイトで確認できます。
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◎18Vバッテリーや充電器も一緒に揃える場合は、「TD149DRFX(フルセット)」を購入することでお得になります。
AmazonでTD149DRFX(フルセット)の最新価格を確認する
フルセット「TD149DRFX」には、以下のものが付属します。
- バッテリー(BL1830B・3.0Ah)2個
- 充電器(DC18RF)
- プラスビット1本
- プラスティックケース
フルセットの場合は、商品到着後にすぐに使うことができるので、非常に便利です。
「TD157D」が向いている人・おすすめな人
パワーをそれほど必要とせず、軽さや疲れにくさを重視する人は、「TD157D」がおすすめです。
特に、室内の細かな作業や持ち替えの多い作業をする場合は、「TD157D」が向いています。
【TD157Dが向いている人】
- 軽さを最優先したい
- 長時間作業が多い
- DIYから仕事まで使いたい
- 最大パワーはそこまで必要ない
「TD157D」は、TD149DやTD173Dより約100gも軽いので、長時間作業では疲労感の差が出やすくなります。
◎インパクトドライバー「TD157DZ(本体のみ)」の最新の価格は以下のサイトで確認できます。
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◎18Vバッテリーや充電器も一緒に揃える場合は、「TD157DRGX(フルセット)」を購入することでお得になります。
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フルセット「TD157DRGX」には、以下のものが付属します。
- バッテリー(BL1860B・6.0Ah)2個
- 充電器(DC18RF)
- プラスビット1本
- プラスティックケース
フルセットの場合は、商品到着後にすぐに使うことができるので、非常に便利です。
「TD173D」が向いている人・おすすめな人
予算を気にせず、高性能の良いものを買おう、という人は「TD173D」が最もおすすめです。
パワー・作業性・機能性など、すべてのバランスが非常に優秀で、幅広い用途で使いたい人に向いています。
【TD173Dが向いている人】
- パワーや性能で妥協したくない
- プロ用途でも使いたい
- 長く使える1台が欲しい
- 予算を気にせず高性能モデルを選びたい
「TD173D」は、軽作業中心のDIY用途ではオーバースペック気味かもしれませんが、購入したから後悔したくないという人には非常に満足度が高いモデルです。
◎マキタ18Vインパクトドライバー「TD173DZ(本体のみ)」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。
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◎マキタ18Vのインパクトドライバー「TD173DRGX(フルセット)」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。
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フルセット「TD173DRGX」には、以下のものが付属します。
- バッテリー(BL1860B・6.0Ah)2個
- 充電器(DC18RF)
- プラスビット1本
- プラスティックケース
フルセットの場合は、商品到着後にすぐに使うことができるので、非常に便利です。
なお「TD173D」に関しては、以下の記事でも詳しく整理と解説をしていますので、参考にご覧ください。
- TD173Dの本体のみは買うべき?|最安購入方法
- TD173Dのセットは買うべき?後悔しない選び方
- TD173Dのセット構成|フルセットと本体のみの費用を比較
- TD173とTD173Dの違い|型番の意味
- マキタTD173Dの純正ケースは必要?|
インパクトドライバーが故障した場合の修理方法
インパクトドライバーが故障したら、どこへ修理に出せばよいのか、ここでは修理方法について簡単に解説します。
マキタ製品の修理方法(依頼方法)
TD173Dなどのインパクトドライバーが故障さいたときは、全国にあるマキタの営業所に持ち込んで修理を依頼することができます。
また、近くにあるホームセンターでも修理の受け付けに対応しています。
【マキタ製品の修理依頼方法】
- マキタの営業所
- 身近なホームセンター
- 工具専門店
工具の専門店が近くにあれば、修理を依頼することができます。
マキタ製品が故障した際の修理に関しては、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
マキタのその他のインパクトドライバー
歴代のインパクトドライバーや、その他のマキタのインパクトドライバーについて、以下の記事で詳しく整理と解説をしています。
インパクトドライバーを選ぶ際の参考にしてください。
歴代の高性能インパクトドライバーの違いを整理しています。
マキタ18Vインパクトドライバーに関するよくある質問(FAQ)
マキタ18Vインパクトドライバーは種類が多く、価格や性能差もあるので、購入前に迷いやすい工具です。
特に「DIYならどこまで必要か」「軽量モデルはパワー不足ではないか」など、気になる人も多いと思います。
ここでは、TD149D・TD157D・TD173Dを検討している人が疑問に感じやすいことをまとめました。
Q. 初心者はどれがおすすめですか?
A.初心者やバッテリー式のインパクトドライバーを初めて購入する場合は、パワーが十分にあり価格が安い「TD149D」がおすすめです。
「TD149D」は、高性能なモード設定はできませんが、様々な用途で十分に使えるパワーがあるので、非常にコスパのよいインパクトドライバーです。
また、大きくて太いネジを扱うなど、パワーが必要な作業を行う場合は、最上位モデルの「TD173D」を最初から選ぶのがよいでしょう。
「TD173D」は高額ですが、機能も充実していてトルクにゆとりがあり、後悔することは少ないです。
なお、インパクトドライバーの正しい使い方やビットに関しては、以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
また、既に14.4Vのインパクトなどを持っていて、18Vへの買い替えを検討している場合は、別記事「14.4Vから18Vへ買い替えるべきか?|後悔しない判断基準」で詳しく整理していますので、参考にしてください。
Q. TD173Dは、DIYでオーバースペックですか?
A.簡単なDIY用途だけで見ると、「TD173D」はオーバースペック気味かもしれません。
「TD173D」は、建築現場でも使われるプロ用の最上位モデルであり、非常に高いパワーと性能があります。
そのため、一般的なDIYだけなら、TD149DやTD157Dでも十分に対応できる場面が多いでしょう。
ただし、「長く使いたい」「後から後悔したくない」「プロレベルの使いやすさが欲しい」という人には、DIY用途でも「TD173D」を選ぶ価値があります。
「TD173D」は高いスペックだけではなく、ショートヘッドやリングライトなど、ユーザーが使いやすい設計になっているので、DIYでも快適に作業できる点が大きなメリットです。
Q. TD157Dはなぜ軽いのですか?
A.「TD157D」が軽いのは、モーター出力をあえて抑えることで軽量化されているモデルだからです。
最上位モデルの「TD173D」ほどの高トルクではありませんが、その分だけ本体重量を軽くし、長時間でも疲れにくい設計になっています。
実際に「TD173D」と比較すると「TD157D」は約100g軽く、上向き作業や連続作業では疲労感の差を感じやすいです。
そのため、DIY用途だけでなく、電気工事など比較的軽作業のプロの現場でも人気があります。
なお、一般的なDIYや軽作業なら、「TD157D」で特にパワー不足を感じる場面は少ないと思います。
Q. TD149Dは、DIYで十分に使えますか?
A.「TD149D」は、一般的なDIY用途で十分使うことが可能です。
木材へのビス打ち、棚の設置、家具組み立て、ウッドデッキ作業など、家庭用DIYで問題なく対応できます。
「TD149D」は、マキタ18Vシリーズのベーシックモデルですが、必要十分なトルク・パワーを持っています。
そのため、DIY中心で、できるだけ価格を抑えたいという人には、非常に相性が良いモデルだと思います。
なお、インパクトドライバーのトルク(N・m)に関しては、別記事「インパクトドライバーのトルク(N・m)とは?初心者向けに分かりやすく解説」で解説していますので、参考にしてください。
Q. 3機種とも18Vバッテリーは共有して使えますか?
A.「TD149D・TD157D・TD173D」は、いずれもマキタ18V「LXT」シリーズなので、同じ18Vバッテリーを共有して使用できます。
例えば、「BL1860B」や「BL1830B」などの18V「LXT」バッテリーであれば、3機種すべてで使用可能です。
そのため、すでにマキタ18V工具を持っている場合は、本体のみ購入にすることで費用を抑えやすくなります。
また、18V「LXT」シリーズは対応工具が非常に多く、インパクトドライバー以外にも丸ノコやグラインダー、掃除機やブロワなどとバッテリー共有できるのが大きなメリットです。
マキタの18Vのバッテリーは、複数の容量が用意されています。18Vのバッテリーの違いについて知りたい場合は、別記事「マキタ18V(LXT)バッテリーの種類と違い|容量(Ah)・型番の見方を整理」で詳しく整理していますので、あわせて確認してみてください。
Q. 車やバイクの整備をする場合は、どれがよいですか?
A.車やバイクの整備をするなら、パワーに余裕がある「TD173D」がおすすめです。
インパクトドライバーは、単純な締め付けだけでなく、錆びついたボルトや固着したナットを緩めやすいことが大きな特徴です。
特に整備作業では、「固くて回らない」という場面が多いため、パワーに余裕がある「TD173D」がストレスなく作業しやすくなります。
「TD173D」は、マキタ18Vシリーズの最上位モデルであり、高い締め付け性能とレスポンスを持っています。
そのため、車・バイク整備では非常に扱いやすく、長く使いやすいインパクトドライバーです。
Q. 「TD149D・TD157D・TD173D」と互換バッテリーの組み合わせでもOKですか?
A.「TD149D・TD157D・TD173D」と互換バッテリーの組み合わせは、おすすめしません。
海外製の互換バッテリーは、安価に手に入るので魅力的ですが、いろいろとリスクや不安な部分があります。
- 表示通りの18Vあるのか不安
- 表示通りの容量(アンペア)があるのか不安
- 長時間使えるか不安
- 発熱や発火がないか不安
互換バッテリーは、マキタ純正バッテリーとは中身のセルも制御システムもすべてが異なります。
それぞれのインパクトドライバーの能力を最大限活かして、安心して使いたい場合は、マキタ純正バッテリーの使用をおすすめします。
互換バッテリーに関しては、別記事「互換バッテリーは安全?純正との違い・危険性・おすすめしない理由を徹底解説」で詳しく解説していますので、参考にしてください。
ここで紹介したFAQは、マキタ18Vインパクトドライバー選びで特に多い疑問を中心にまとめたものです。
ただし、実際には作業内容や使用環境によって最適なモデルは変わるので、すべての疑問を完全に解決できていない場合もあると思います。
マキタ18Vインパクトドライバーを選ぶ際の参考にしてください。
なお、インパクトドライバーの基本や特徴、ドライバードリルとの違いについては、以下の記事で解説していますので、参考にしてくださき。
まとめ|マキタ18Vインパクトは「価格・軽量・性能」で選ぶのが重要
ここまで、マキタ18Vインパクトドライバー「TD149D・TD157D・TD173D」の違いや比較、選び方などを解説してきました。
あらためて、それぞれのインパクトドライバーが向いている人・おすすめな人を整理すると以下のようになります。
【目的別おすすめモデルまとめ】
| 重視するポイント | おすすめモデル |
|---|---|
| できるだけ安く買いたい | TD149D|必要十分な性能を持つベーシックモデル。DIYや家庭用なら十分実用的。 |
| 軽さ・疲れにくさを重視したい | TD157D|約100g軽量で長時間作業向き。電気工事など軽作業の現場でも人気。 |
| 性能で妥協したくない | TD173D|マキタ18V最上位モデル。プロの現場でも使われる高性能タイプ。 |
自分の希望や用途、そして好みに合っているか、という視点で選ぶことが大切です。
もし、まだインパクトドライバー選びで迷っているなら「TD173D」がおすすめです。
「TD173D」は、日本でもっとも売れているインパクトドライバーのひとつなので、選んでおけば後悔することは少ないでしょう
この記事が、インパクトドライバーを選ぶ際の参考になれば幸いです。
「TD149D・TD157D・TD173D」3機種の最新の価格は、以下のサイトより確認できます。
| インパクトドライバー | リンク |
|---|---|
| 価格重視「TD149D」 | ◎「TD149DZ」本体のみ Amazonで見る ◎「TD149DRFX」フルセット Amazonで見る |
| 軽量重視「TD157D」 | ◎「TD157DZ」本体のみ Amazonで見る ◎「TD157DRGX」フルセット Amazonで見る |
| 性能重視「TD173D」 | ◎「TD173DZ」本体のみ Amazonで見る ◎「TD173DRGX」フルセット Amazonで見る |
その他にも、インパクトドライバーを選ぶ際に参考になる以下の記事があるので、あわせてご覧ください。
また、マキタとハイコーキの違いについては、以下の記事で解説しています。
サイト運営者:Hayashi
日曜大工や野良仕事が趣味です。電動工具、エアーツール、エンジン式機械などを1年中扱っています。この記事では、充電式電動工具の仕様や違いを整理し、比較を中心に情報を発信しています。詳しくは運営者情報のページもご覧ください。
