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マキタの人気インパクトドライバー「TD173D」を購入する際、本体のみを選ぶべきか、それともバッテリー・充電器・ケースが付属するフルセットを選ぶべきか迷っている人がいると思います。
特に気になるのが、フルセットに付属する純正ケースです。
「ケースなんて使わないのでは?」
「本体のみの方が安いからお得では?」
「後から買えばいいのでは?」
このように考えている人がいるかもしれません。
マキタの純正ケースは、インパクトドライバー本体・バッテリー・充電器などをまとめて収納でき、整理整頓や持ち運びがしやすくなります。
車で持ち運ぶ機会がある人はもちろん、自宅で保管する場合でも、工具に傷が付かずに綺麗に管理できるなどのメリットがあります。
また、ケースが必要になった場合は後から単品購入することもできますが、購入費用を考えると最初からフルセットを選んだ方がお得になる場合もあります。
一方で、工具箱をすでに持っている人や、本体をむき出しで管理している人にとっては、純正のケースは必要ないかもしれません。
この記事では、TD173Dの純正ケースの収納力や使い勝手、メリット・デメリットを詳しく解説します。
また、本体のみとフルセットのどちらを選ぶべきかについても分かりやすく整理します。
結論からいうと、ケースが少しでも欲しいと感じるなら、後から単品購入するより最初からフルセットを選んだ方がお得になることが多いです。
TD173Dの純正ケースとは?スペックや特徴や販売形態について
TD173Dの純正ケースは、インパクトドライバー本体だけでなく、バッテリーや充電器もまとめて収納できるマキタ純正の収納ケースです。
TD173Dのセット販売モデルには標準で付属していて、各パーツはケース内に収納されています。
一方で、本体のみのモデルを購入した場合はケースが付属しません。そのため、後からケースだけを購入する人も少なくありません。
ここでは、TD173Dの純正ケースの特徴について整理します。
純正ケースのスペックを確認
マキタ純正のTD173D専用ケースの主なスペックを整理すると、以下のようになっています。
【TD173D専用・純正ケースのスペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カラー | 黒 |
| 素材 | 樹脂(プラスチック) |
| 寸法(長さ x 幅 x 高さ)cm | 30 x 35 x 12cm |
| 重量 kg | 1.55 |
| 型番 | 141T84-0 821923-7など |
上記のスペックは、マキタ公式サイトの情報ではなく、各販売店の情報に基づいて記載しています。従って、寸法などは多少の誤差があります。
なお、型番はユーザーに知らされることもなく変更するので、上記型番は参考にしてください。
セット販売モデルに付属するマキタ純正ケース
TD173Dの販売形式は、インパクトドライバーの本体のみと、2種類のセットの3つの形式が用意されています。
セット品にはインパクトドライバー本体に加え、18Vバッテリーや充電器、そして純正ケースが付属します。
【TD173Dの販売形式と付属品】
| 販売形式 | 型番や付属品 |
|---|---|
| 本体のみ | 型番:TD173DZ 付属品:プラスビット1本 |
| バッテリーセット | 型番:TD173DX 付属品:6.0Ahバッテリー2個、プラスビット1本、ケース |
| フルセット | 型番:TD173DRGX 付属品:6.0Ahバッテリー2個、充電器、プラスビット1本、ケース |
純正ケースの大きな特徴は、TD173D専用の収納スペースが設けられていることです。
本体・バッテリー・充電器を無駄なく収納できるので、持ち運びや保管がしやすくなっています。
「どうせケースは使わないだろう」と思っていても、実際にケースに収納してみると、意外と「いいな」と思うこともあります。
頑丈な作りで防じん・防水仕様
TD173Dの純正ケースは、非常に丈夫な樹脂製で、頑丈な作りになっています。
また、「防じん・防水仕様」なので、ケース内にホコリや水が入りにくい作りになっていることも大きな特徴です。
ただし、完全な防水仕様ではないので注意が必要です。
雨の降る屋外で長時間放置したり、水でビシャビシャになる環境でケースを置くことは避けるほうがよいでしょう。
日常的な使用であれば大きな問題になることは少なく、工具を整理して管理するためのケースとしては十分実用的です。
ケース単品でも購入できるが、公式サイトに情報はない
TD173Dの純正ケースは、ケース単品でも購入できます。
そのため、本体のみのモデルを購入した後に「やっぱりケースが欲しい」と感じた場合でも、後から追加購入することが可能です。
ただし、純正のケースはマキタが正式に販売している「商品」ではないので、公式サイトにはケースの情報は一切記載されていません。
TD173D用のケースは、セット販売用の専用品であり、「セット用の補修パーツ」という位置づけになっているからです。
TD173D用に限らず、工具専用ケースはどれも同じ位置づけ、と理解して大丈夫だと思います。
販売されているケースには単品扱いと、セットバラシがある
上記の理由から、ショップで販売されているTD173D専用のケースは、セットの補修パーツとしてショップがメーカーから取り寄せた単品になります。
しかし、この単品以外にも、セットからバラして、ケースだけを単品扱いで販売している場合もあります。
いわゆる、セットバラシと呼ばれるものです。
もともとセットとして販売されていたケースには、「TD173DRGX」などのシールが貼られていますが、剥がされていることが多いです。
ケースそのものはどちらも同じなので、単品扱いかセットバラシかを見分けることは不可能です。
良心的なショップは「セットバラシ」と明記されていたり、「傷あり」などの説明があります。
いずれにしても、マキタが正式に製造している「TD173D用の黒い純正のケース」は1種類しかないので、単品扱いかセットバラシかを気にする必要はないかもしれません。
【ポイントを整理】
- ケースはセット品に付属する
- 後から単品購入も可能
- ケースが必要なら最初からセット品の方がお得な場合が多い
- ケースは頑丈で、防じん・防水仕様
次の項目では、ケースの収納について詳しく整理します。
TD173D純正ケースの収納力と収納できるもの
TD173Dの純正ケースは、インパクトドライバー本体だけでなく、バッテリーや充電器などの周辺機器や、ビットなどのパーツ類もまとめて収納できるよう設計されています。
純正ケースは2層構造
TD173D用の純正ケースは、上部にビット類の先端パーツやネジなどが収納可能なトレーになっています。
作りは浅いので、大きな物は収めることはできませんが、薄い物や小物は、そこそこの量が収納可能です。
そして、このトレーの下に、インパクトドライバーやバッテリーなどのパーツを収納するスペースがあります。
このように、純正のケースは2層構造になっているので、工夫して収納すると、かなりのパーツや小物を詰め込むことができます。
純正ケースに収納できる主なもの
主な収納物と収納のしやすさをまとめると、次のようになります。
【TD173D純正ケースに収納できる主なもの】
| 収納物 | 収納のしやすさ・特徴 |
|---|---|
| TD173D本体 | 専用スペースがあり問題なく収納可能 |
| 18Vバッテリー | 6.0Ahの大きなバッテリーを最大4個収納可能 |
| DC18RF充電器 | 専用スペースに収納可能 |
| ビット・小物類 | 小物専用トレーや空きスペースを利用して収納可能 |
| その他・作業手袋など | 小物専用トレーや隙間を利用すれば収納可能 |
工具を一式をまとめたり、ビットやネジなども一緒に保管・管理したい人にとっては、純正ケースの利便性は想像以上に高いと思います。
TD173D純正ケースを購入するメリット
TD173D純正ケースは単なる収納箱、という言い方もできますが、いろいろなメリットがあります。
ここでは、純正ケースを使用することで感じる、主なメリットを整理します。
TD173Dの純正ケースのメリット一覧
TD173Dの純正ケースのメリットを一覧で整理すると、以下のようになります。
【TD173D純正ケースの主なメリット】
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 工具を一括管理できる | 本体・バッテリー・充電器などをまとめて収納できる。 |
| 持ち運びしやすい | 工具一式をまとめて移動できるので、準備や片付けが楽になる。 |
| 収納効率が高い | TD173D専用設計なので無駄がなく、スムーズに収納も取り出しもできる。 |
| 工具類を保護できる | 他の道具やパーツとの接触を防ぎ、傷が付きにくくなる。 |
| 整理整頓しやすい | 棚などに収納する際、しまいやすく管理しやすくなる。 |
上記以外にもメリットと感じる場合があるかもしれません。
例えば、TD172Dなどの旧モデルのインパクトドライバーも、TD173Dのケースになんとか収納が可能なので、メリットになるかもしれません。
次の項目からは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。
工具・バッテリー・充電器をまとめて収納できる
純正ケースの最大のメリットは、工具一式をまとめて収納できることです。
インパクトドライバー本体だけでなく、予備バッテリーや充電器も一緒に保管できるので、「充電器だけ見当たらない」「予備バッテリーを探している」といったトラブルを防ぎやすくなります。
工具をまとめて管理したい人にとって、純正ケースの利便性は非常に高いといえるでしょう。
持ち運びしやすい
純正ケースには持ち手が付いているので、持ち運ぶのが非常に楽です。
DIYの用途の場合、収納場所から使いたい作業場所へ持ち運ぶ際にもケースごと運べるので便利だと思います。
また、車などへの積み込みも簡単にできることも大きなメリットのひとつです。
収納効率が高く、サイズがぴったり
純正ケースはTD173D専用に設計されているので、インパクトドライバー本体がぴったりと収納できます。
また、付属する充電器も収納位置が決まっているので、ぴったりと収まり安定感があります。
工具類をケース内に収めるときも、ケースから取り出すときも簡単でスムーズなので、ストレスを感じることはまずないと思います。
このように、純正ケースは収納効率が高く、見た目もスッキリ整理できる点が大きなメリットです。
工具をきれいに保管したい人には特におすすめできます。
いろいろな工具類を保護できる
他の工具やパーツとの接触を防ぎ、工具そのものを保護することができるのも、ケースを使う大きなメリットのひとつです。
また、純正ケースに収納しておけば、車などで移動する際に、工具同士がぶつかるリスクを減らせます。
このように、工具類にキズがつかないように保管と管理をすることで、余計な破損や無駄な故障・トラブルを防ぐこともできます。
積み重ね保管がしやすい
マキタ純正ケースは平らな形状になっているので、棚などに収納しやすく、他のものと重ねて保管しやすい構造になっています。
工具が増えてきても整理しやすく、棚などの収納スペースを有効活用できます。
今後も工具を増やしていく予定がある場合は、長期的なメリットになるかもしれません。
TD173Dの純正ケースのデメリット
TD173Dの純正ケースには多くのメリットがありますが、すべての人に最適というわけではありません。
使い方や使用環境によっては、不便に感じる部分もあると思います。また、そもそもケースは必要ない、という人もいるでしょう。
ここでは、購入前に知っておきたいデメリットについて整理します。
TD173Dの純正ケースのデメリット一覧
TD173Dの純正ケースのデメリットを一覧で整理すると、以下のようになります。
【TD173D純正ケースの主なデメリット】
| デメリット | 内容 |
|---|---|
| ケース単体価格が高いと感じる場合がある | 後から購入すると、意外と高いと感じる場合がある。 |
| 収納レイアウトを変更できない | TD173D専用設計なので、自由度は高くない。 |
| TD173D以外の工具は収納できない | TD173D以外の工具には対応しにくい、または収納できない。 |
| 保管場所を取る | ケースが大きいから、かさばることがある。 |
| 工具箱ほどの汎用性はない | さまざまな工具を自由に収納する用途には向かない。 |
上記以外にも、デメリットと感じる部分があるかもしれません。
また、これらのデメリットは使用環境によって感じ方が異なります。
次の項目から、それぞれのデメリットを詳しく解説します。
ケース単体としては価格が高いと感じる人もいる
TD173Dの純正ケースは単品でも購入できますが、人によっては販売価格が高いと感じるかもしれません。
ネットの通販では、純正のTD173D専用ケース単体の値段は「1,500円前後」が相場です。
本体のみモデルを購入した後でケースが必要になった場合、これくらいの追加費用が発生します。
そのため、最初からケースを使う可能性がある場合は、本体のみとケースを別々に購入するより、ケース付きのフルセットを選んだ方がお得になると思います。
収納レイアウトの自由度が低い
純正ケースはTD173D専用に設計されているので、収納効率は非常に優れています。
その一方で、収納位置が決まっているので、ケース内で自由にレイアウトを変更することはできません。
例えば、大量のビットやネジ、その他の工具などを一緒に収納したい場合は、スペースが不足することがあります。
TD173Dを専用収納するには便利ですが、自分好みに収納をアレンジしたい人には、少し使いにくく感じるかもしれません。
TD173D以外の工具は収納できない
純正ケースは、TD173Dとその付属品を収納するために専用設計されています。
そのため、丸ノコやディスクグラインダーなどの工具を収納することはできません。
複数の工具をまとめて管理したい場合は、別途工具箱やマックパックなどを用意した方が使いやすいと思います。
また、TD172Dなどの旧モデルのインパクトドライバーは、収納は可能です。
ただし、スタイルが微妙に異なるので、綺麗に収まらない可能性があります。
ケース自体が大きくてかさばる
純正ケースは持ち運びや保護性能を考慮した設計になっていますが、ある程度のサイズがあります。
収納力が高い反面、棚や収納スペースによっては場所を取ると感じることもあります。
ケースが意外と大きく、邪魔だと感じる場合もあると思います。
工具箱としての汎用性はない
専用ケースは、TD173D、バッテリー、充電器、その他、それぞれのパーツが収納できるように、ケース内に仕切りが作られています。
この仕切りがあることで、工具箱としての汎用性はまったくありません。
ケースはサイズがそこそこ大きく、内部のスペースも広いですが、仕切りが邪魔をして有効活用できないことが、大きなデメリットと感じるかもしれません。
ケース単品・セット品・本体のみはどれを選ぶべき?
TD173Dを購入する際は、ケース単品を追加購入するべきか、最初からセットモデルを選ぶべきか、それとも本体のみで十分なのか迷う人も多いと思います。
それぞれの状況や考え方によって、ふさわしい選択肢は異なります。
ここでは、選び方のパターンなどを整理します。
【TD173Dとケースの選び方】
| 選び方のパターン | おすすめの人 |
|---|---|
| ケース単品購入がおすすめな人 | すでにTD173D本体を所有している人 |
| TD173Dのフルセットがおすすめな人 | TD173Dの購入を検討していて、ケースがあった方がよいと思っている人 |
| TD173Dの本体のみがおすすめな人 | ケースの必要性がまったくない人 |
次の項目からは、それぞれ3つのパターンについて詳しく解説します。
ケース単品購入がおすすめな人
ケース単品の購入がおすすめな人は、すでにTD173D本体を所有している人です。
本体のみのモデルを購入した後で、収納ケースの必要性を感じた場合は、ケース単品を購入する価値があります。
特に、バッテリーや充電器も含めて一式を管理する場合は、純正ケースの利便性は高いと思います。
TD173Dのフルセットがおすすめな人
これからTD173Dを購入する人で、ケースがあった方がよいな、と少しでも感じる場合は、フルセットがおすすめです。
セットとして付属するバッテリー・充電器・純正ケースは、単品で購入して揃えるよりも、セットの方がかなりお買い得だからです。
数字だけ見ると、フルセットの値段は非常に高額ですが、全部揃ったセットを購入することで、結果的にコストを抑えられます。
「ケースに入れて管理しようかな」と思っている場合は、最初からフルセット品を選んだ方が後悔しにくいでしょう。
TD173Dのセットに関しては、別記事「マキタTD173Dセットは買うべき?DX・DRGXの違いと後悔しない選び方」で詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。
本体のみがおすすめな人
ケースが不要な人は、本体のみモデルがおすすめです。
すでにマキタの18Vバッテリーや充電器を持っている場合は、本体のみを購入することで費用を抑えられます。
また、工具箱や収納ケースを使わずに、さまざまな工具の保管や管理ができている場合も、TD173Dの本体のみの購入が向いています。
その他の理由で、特にケースの必要性を感じないのであれば、本体のみを選ぶのが最も経済的な選択肢といえるでしょう。
TD173Dの本体のみの購入に関しては、別記事「マキタTD173D本体のみは買うべき?|型番の違い・注意点・最安購入方法まで完全解説」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
結局、ケースは必要かどうかを個人的に整理
電動工具を購入した際、工具の使い方や収納方法や管理の仕方は、人それぞれ異なります。
特に、収納方法や管理の仕方は、ユーザーの生活環境などが非常に大きく関係しています。
ここでは、ケースに入れて工具を収納していた経験と、ケースを使わずに管理していた経験のどちらもある立場から、ケースの必要性について整理してみます。
大切に綺麗に使いたい場合はケースは必要
実際に純正ケースを使ってみて感じることは、保管時にインパクトドライバー本体が守られて、本体にキズが付かない点が大きなメリットだと思います。
個人的には、どんなに安い工具であっても、できるだけ綺麗に維持して使いたい、と思っています。
それの方が、使っていて気持ち良いし、所有していて気分が良いからです。
工具が傷だらけになってボロボロになってくると、愛着がなくなっていき、工具を大事にする気持ちも薄れてしまうと思います。
マキタのインパクトドライバー「TD173D」は、まったく安い工具ではなく、むしろ高級電動工具です。
毎日、仕事で酷使するプロの職人ではなく、DIYメインのユーザーであれば、できるだけ大切に、そして綺麗な状態で維持したいと思うのが自然だと思います。
そのような思いがある場合、純正ケースの必要性は大きいと感じます。
ケースが邪魔だと感じてから、別の方法を考える
DIYが趣味の場合は、どんどん工具が増えていき、保管や管理をどうするか、が課題になることもあります。
例えば、工具が増えることで、その工具専用のケースが増えることにもなります。
ケースは意外と大きくてかさばるので、棚や押し入れなどの収納スペースに余裕が必要です。
考え方のひとつとして、収納スペースに余裕がなくなり、ケースが邪魔だなと感じたら、ケースを使わくすればよいと思います。
そして、その後の工具の購入では、「ケースなし」を選べばよいでしょう。
作業部屋や作業小屋がある場合のケースの必要性は?
作業部屋や作業小屋など、いつでも自由に作業ができる場所があることは、DIYが趣味のユーザーにとって憧れかもしれません。
作業専用のスペースがある場合は、電動工具などはむき出しのままで、所定のポジションにしまっていることもあると思います。
このような場合は、ケースの必要性はありません。
迷っている場合は、とりあえず使ってみる
専用ケースが必要かどうかは、ユーザーの使用環境や考え方によって様々なので、他の人に合わせなくてよいと思います。
しかし、単品販売のマキタ純正ケースは、ネットの通販では非常によく売れています。そして購入者の評価も高いです。
もし、ケースの購入をまだ迷っている場合は、一度購入して使ってみることをおすすめします。
TD173Dの本体や、その他バッテリーなどをケースに入れてみてください。意外と使い心地がよいので満足するかもしれません。
◎マキタ純正ケース単品の最新価格や在庫状況は、以下の各サイトから確認できます。
なお、2026年9月時点でアマゾンでの扱いはありません。
TD173D純正ケースに関するよくある質問
ここまでTD173D純正ケースの収納力やメリット・デメリット、ケース単品とセット品の選び方について解説してきました。
ケースの購入を検討している人などは、まだケースの利便性や必要性がよくわからない場合があるかもしれません。
ここでは、TD173Dの純正ケースについて特によくある質問をまとめました。TD173Dの購入スタイルは複数あるので、ぜひ参考にしてください。
Q. TD173Dの純正ケースだけ購入できますか?
A.TD173Dの純正ケースは単品でも購入できます。
本体のみモデルを購入した後に「やはりケースが必要」と感じた場合でも、後から追加購入することが可能です。
ただし、ケース単品には別途費用がかかります。
そのため、これからTD173Dを購入する人でケースを使う可能性がある場合は、最初からケース付きのセット品を選んだ方がお得になることが多いです。
Q. TD173Dの純正ケースには何が収納できますか?
A.TD173Dの純正ケースには、インパクトドライバー本体のほか、18Vバッテリーや充電器、ビットなどの小物類を収納できます。
特に便利なのは、本体・バッテリー・充電器を一つにまとめて管理できる点です。
工具を使わないときの保管はもちろん、作業する場所への持ち運びもしやすくなります。
ただし、丸ノコやディスクグラインダーなどの工具を収納することはできません。
TD173Dとその周辺機器を整理するための専用ケースと考えるとよいでしょう。
Q. TD173Dのケースには充電器DC18RFも収納できますか?
A.TD173Dの純正ケースには急速充電器DC18RFも収納できます。
TD173Dのフルセット品には「DC18RF」がもともと付属するので、ケース内にすっきり収納できます。
純正ケースは、TD173D本体だけでなく、バッテリーや充電器も一緒に収納できるよう設計されています。
そのため、本体・バッテリー・充電器をまとめて保管したり持ち運んだりすることが可能です。
工具一式をまとめて管理したい人にとって、DC18RFまで収納できる点は純正ケースの大きなメリットといえるでしょう。
Q. TD173Dのケースにはバッテリーを何個収納できますか?
A.TD173Dの純正ケースには、本体と充電器を収納した状態で、18Vバッテリー(6.0Ah)を最大4数まで収納できます。
充電器を収納しない場合は、充電器用のスペースを利用することで、さらに1~2個のバッテリーを入れることができます。
ただし、バッテリー用のスペースではないので収まりは悪く、持ち運ぶ際にはガタガタ音が出るので、何か対策が必要です。
またバッテリーの容量によっては、蓋がしまらなくなる可能性もあります。
予備バッテリーを大量に持ち運ぶ場合は、別途工具箱や収納ケースを併用するのがよいと思います。
なお、フルセットに付属するバッテリー2個をうまく使う方法に関しては、別記事「TD173Dマキタ18Vフルセットのバッテリー2個を賢く回す方法|交互充電のコツと作業効率化」で解説していますので、参考にしてみてください。
Q. ケースが欲しい場合は本体のみとセット品のどちらがおすすめですか?
A.これからTD173Dを購入する場合は、ケース付きのフルセットがおすすめです。
純正ケースは後から単品購入することもできますが、その分追加費用がかかります。
そのため、ケースを使う可能性があるなら、最初からケースが付属するセット品を選んだ方が、結果的にお得になることが多いです。
一方、すでにTD173Dの本体を所有している人は、必要に応じてケース単品を追加購入するとよいでしょう。
それでも迷っている場合は、フルセットを購入することをおすすめします。
便利なケースが付属するのはもちろん、バッテリーは消耗品ですが高額商品なので、大容量のバッテリーが2個も付属する利点は非常に大きいからです。
なお、TD173Dのセット価格と、セットと同じ内容で個別に揃える場合の総額との違いに関しては、別記事「DIY初心者が最初に買うべきTD173Dマキタ18Vセット構成|フルセットと本体のみ+周辺機器購入の費用を比較」で詳しく比較していますので、参考にしてください。
Q. TD173Dの純正ケースと工具箱はどちらがおすすめですか?
A.TD173D本体とバッテリー、充電器などをまとめて収納と管理をする場合は、純正ケースがおすすめです。
一方で、複数の工具や大量のアクセサリーをまとめて収納したい場合は、工具箱の方が向いています。
純正ケースはTD173D専用に設計されているため、収まりが非常によく、持ち運びもしやすいのが特徴です。
また、ケース内にしまうことも、ケースから取り出すことも簡単でスムーズなので、ストレスになることはないと思います。
一方、工具箱は収納レイアウトの自由度が高く、インパクトドライバー以外の工具もまとめて収納できます。
そのため、複数の工具を使う機会が多い方には便利ですが、工具などを綺麗に収めるためには、いろいろな工夫が必要です。
ここで紹介したFAQは、TD173Dの純正ケースについて、よくある質問をまとめたものです。
すべての疑問を解決できるわけではありませんが、購入を検討する際の参考にしてください。
まとめ|ケースの必要性に迷っているなら買うのがおすすめ
TD173Dの純正ケースは、インパクトドライバーを収納する専用の収納箱ですが、バッテリーや充電器をまとめて管理できる便利なアイテムです。
TD173Dの保管や持ち運びがしやすくなるので、多くのユーザーにとって実用性の高い付属品といえるでしょう。
そのため、すでにTD173Dを持っている人で、ケースの使用に少しでも興味や関心がある場合は、ケースの購入をおすすめします。
TD173D用の純正ケースをネットの通販で調べると、2026年6月現在の最安値は、1,100円ほど(税込・送料無料)です。
この値段はセットバラシ品ですが、その他のマキタ純正のプラスチックケースが3,000円前後することを考えると、なかなか安いと思います。
この値段がいつまで続くのか分かりませんが、これよりも安くなることは期待できないでしょう。
ケースの必要性に迷っている場合は、とりあえず購入して使ってみてはいかがでしょうか。
そして、TD173Dの購入で、ケース付きを選ぶかどうか迷っている場合は、ケース付きのフルセットをおすすめします。
後からケースやバッテリーを購入するよりも、お買い得になることが多く、後悔する心配がないからです。
この記事が、純正ケースの必要性やTD173D購入の際の参考になれば幸いです。
なお、TD173Dを購入する際に、本体のみにするか、セットにするか迷っている場合は、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
サイト運営者:Hayashi
日曜大工や野良仕事が趣味です。電動工具、エアーツール、エンジン式機械などを1年中扱っています。この記事では、充電式電動工具の仕様や違いを整理し、比較を中心に情報を発信しています。詳しくは運営者情報のページもご覧ください。
