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マキタのインパクトドライバー「TD173D」のフルセットには、付属品としてバッテリー(6.0Ah)が2個含まれます。
しかし「バッテリーが2個も付いているから価格が高い」「1個あれば十分では?」と感じている人がいると思います。
インパクトドライバーを初めて購入する人にとっては、予備バッテリーの必要性はイメージしにくいかもしれません。
そのため、「バッテリーを1個減らして、安く済まそう」と考えることは当然だと思います。
しかし実際には、充電式工具はバッテリー2個を交互に使うほうが便利で、効率よく作業することができます。
純正のフルセットにバッテリーが2個付属しているのは、単に付属品を増やしているわけではなく、実際の使い勝手を考えたメーカーの合理的な構成と言ってよいでしょう。
この記事では、TD173Dフルセットのバッテリー2個を賢く使い回す方法や、交互充電のコツ、2個あることで得られるメリットについて分かりやすく解説します。
フルセットのバッテリー2個には意味がある
TD173Dのフルセット(青色の型番:TD173DRGX)には、18Vバッテリーが2個付属しています。
- 付属バッテリー → BL1860B(6.0Ah)× 2個
初めて充電式インパクトドライバーを購入する人の中には、「バッテリーは1個で十分では?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、実際に充電式工具を使い始めると、予備バッテリーの重要性を実感する場面が出てきます。
ここでは、なぜバッテリー2個が必要なのか、その理由を詳しく整理します。
バッテリー1個では必ず充電待ちが発生する
充電式工具は、バッテリーの電力がなくなると作業を続けることができません。
バッテリーが1個しかない場合は、残量がなくなった時点で充電を始め、その充電が終わるまで工具は使えなくなります。
短時間のDIYであれば問題にならないこともありますが、作業量が増えるほど「充電待ち」の時間が発生しやすくなります。
せっかく作業に集中していても、そのたびに手を止めることになり、作業効率は大きく低下してしまいます。
2個を交互に使うと作業効率がよい
バッテリー式工具を使ううえで、バッテリーの充電をどのように考えるのかは、非常に重要な課題のひとつです。
バッテリーを交互に2個使うことで、充電中の無駄な時間をなくすことができます。
予備としてもう1個バッテリーが手元にあれば、バッテリー切れになってもすぐに交換できるので、作業を止める時間を最小限にすることができます。
そして、作業を続けながら、今まで使っていたバッテリーを充電して、次の交換のために準備しておくことができます。
このように、バッテリーを2個使った「交互充電」は、プロの現場だけでなく、プライベートのDIYでも非常に効率的なバッテリーの使い方として、広く行われています。
TD173Dの純正フルセットにバッテリーが2個付属しているのは、作業効率を優先し、バッテリー式工具を快適に使うために、メーカーが最初から用意しているもの、と理解してよいと思います。
バッテリー2個を効率よく使うための基本ルール
フルセットに付属する2個のバッテリーは、交互に使うことで最も効率よく運用できます。
難しいテクニックは必要なく、いくつかの基本ルールを覚えておくだけで、充電待ちを減らしながら快適に作業を進めることができます。
- 新品のバッテリーはそのまま使い始めて問題ない
- インパクトドライバーのパワーが落ちたら充電する
- 予備バッテリーは常にフル充電の状態で待機させる
ここでは、バッテリー2個の基本的な使い方について整理します。
新品のバッテリーはそのまま使い始めて問題ない
TD173Dのフルセットに付属する新品の純正バッテリーは、購入時点でフル充電された状態になっています。
そのため、基本的に最初からインパクトドライバー本体に取り付けて使用を開始できます。
無理に最初から充電し直す必要はなく、そのまま使い始めてまったく問題ありません。
インパクトドライバーが動かなくなったら充電する
バッテリーは、中途半端な残量で何度も充電するよりも、バッテリー切れで工具が動かなくなったタイミングで充電するのがよいでしょう。
特に、新しいマキタの18Vなどのバッテリー式工具は、バッテリーが切れると突然動かなくなるので、非常にわかりやすいと思います。
ただし、古いモデルのバッテリーの場合は、バッテリーが切れてくると、回転スピードがどんどん落ちてきて、ゆっくりになる症状が出てきます。
このような状態になったら、バッテリーを交換して充電するタイミングです。
工具本体からバッテリーを外して充電をして、もう一つのバッテリーに交換をして作業を続けます。
このようなバッテリーの使い方を繰り返すことで、常にどちらか一方がフル充電された状態になり、効率よくバッテリーを回すことができます。
予備バッテリーは常にフル充電の状態で待機させる
充電が終わったバッテリーは、そのまま予備として保管しておきます。
そして、次にインパクトドライバーを使うときは、前回使っていた残量のあるバッテリーから使用するのがよいでしょう。
フル充電された予備バッテリーは、あくまでも次の交換用として待機・保存させておくことがポイントです。
このように運用することで、いつでもフル充電の予備バッテリーを確保できるので、急な作業でも安心してインパクトドライバーを使うことができます。
バッテリー2個あることで得られるメリット
バッテリー2個を交互に使うことで、作業効率だけでなく、使い勝手や安心感も大きく向上します。
フルセットの価格だけを見ると「バッテリーが1個ならもっと安いのに」と感じるかもしれませんが、実際に使い始めると、2個付属していることのメリットを実感する場面が出てきます。
バッテリーが2個あることで感じられる主なメリットを整理すると、以下のようになります。
【バッテリー2個のメリット】
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 作業効率が大きく向上する | 1個を使いながら、もう1個を充電できる(交互充電)により作業を続けやすい。 |
| バッテリーの負担を分散できる | 2個を均等に使うことで片方だけの酷使を防ぎ、新品購入するタイミングを遅らせることができる。 |
| 急な作業にもすぐ対応できる | 常にフル充電の予備バッテリーに交換して使えるので、ストレスを感じにくい。 |
| バッテリーの寿命にも対応できる | バッテリーそのものが使えなくなっても、もう1個で対応できる安心感がある。 |
ここでは、それぞれメリットと感じられる項目について解説します。
作業効率が大きく向上する
バッテリー式工具で最も避けたいのが、作業の途中でバッテリーが切れて、作業が中断することです。
バッテリーが2個あれば、すぐに別のバッテリーと交換して作業が続けられます。
その後は、片方を使いながらもう片方を充電できるので、充電待ちによる中断を大幅に減らすことができます。
DIYだけでなく、長時間の作業や複数の工具を使う場面では、このような使い方をすることで作業効率を上げることができます。
2個を均等に使うことでバッテリーへの負担が減る
バッテリーが1個しかない場合は、その1個だけを繰り返し使用することになります。
このような1個だけの使い方は、バッテリーを性能を弱らせる原因の一つになるので、バッテリーを交換するタイミングが早くなりやすいです。
2個のバッテリーを交互に使えば使用回数を分散(単純計算で半分に)できるので、よりながく2個のバッテリーを使うことが可能になります。
バッテリーは消耗品ですが、均等に使い回すことで運用しやすくなり、長期的にも管理しやすい点は、大きなメリットといえるでしょう。
常に予備バッテリーがある安心感
交互充電を続けていれば、フル充電された予備バッテリーを常に1個確保できます。
急に何かの作業が発生した場合でも、すぐにフル充電のバッテリーに交換して使えます。
バッテリー残量が少なかったり、すぐにバッテリーが使えない状況は、意外とストレスになります。
予備バッテリーがあることで、安心して作業に集中できることは、非常に大きなメリットだと思います。
バッテリーの性能低下・寿命にも対応できる
バッテリーの充電を繰り返して何度も使っていると、やがてバッテリーの充電そのものができなくなります。
いわゆるバッテリーの寿命です。
バッテリーの寿命は突然やってくるのではなく、ユーザーが気付かないだけで、実は少しずつ充電時間が短くなり、容量に見合った充電ができない状態になっていきます。
少ししか充電できないバッテリーを使っていても、工具の使用時間も短くなり、無駄な充電時間がどんどん増えるなど、作業効率は低下していきます。
このように、バッテリーが十分に使えない状態になっても、手元に2個あることですぐに交換して作業ができることは、非常に大きな安心感につながります。
「バッテリー1個で十分」と考える人が見落としやすいこと
インパクトドライバーを初めて購入する場合、「DIYで使うだけだから、バッテリーは1個あれば十分」と考える人が意外と多いと思います。
週末だけの少しのDIYなど、作業時間が短い場合は、バッテリーは1個でも不便を感じないかもしれません。
しかし、実際にインパクトドライバーなどを使い始めると、バッテリー1個だけでは思った以上に不便を感じる場面が増えてきます。
ここでは、上記で整理した「バッテリー2個のメリット」とは逆に、「バッテリー1個のデメリット」について一覧で整理します。
【バッテリー1個のデメリット】
| デメリット | 内容 |
|---|---|
| 作業が止まりやすい | 1個のみの使い方は充電時間中に作業が止まることになり、作業効率が下がる。 |
| バッテリーの負担が大きくなる | 1個のバッテリーだけを何度も使うことになるので、バッテリーの負担が大きくなりやすい。 |
| 急な作業に対応できない場合がある | バッテリー残量が少なかったり、充電が不十分な場合に、使いにいと感じてストレスを覚えやすい。 |
| バッテリーの寿命に対応しにくい | バッテリーが使えない状態になった際に、新しく購入する時間的な余裕が必要になり、ストレスを感じやすい。 |
バッテリー式工具の使い方によっては、デメリットと感じない場合もあります。
バッテリー1個でも十分に対応できる作業はたくさんありますが、「もしも」のために、バッテリーは2個あるのが安心かもしれません。
TD173Dなどのバッテリー式工具は、バッテリー2個が自然体
バッテリー式(充電式)の工具は、コード式のようにコンセントの場所を気にすることなく、どこででも作業ができることが大きな特徴です。
バッテリー式工具は次のように大きく2種類に分類されます。
- 本体とバッテリーが一体型
- 本体とバッテリーが分離型
ここでは、これら2種類について簡単に整理し、どうしてTD173Dなどのバッテリー式工具は、バッテリー2個が自然体なのかを解説します。
本体とバッテリーが一体型ツールの特徴
近年、爆発的に人気のあるハンドツールタイプの電動ドライバーは、バッテリーと本体が一つになった、一体型のタイプが主流です。
バッテリーが本体の内部に収納されているので、非常にコンパクトに作られていることが大きな特徴です。
工具以外にも、ヒゲ剃りやトリマー、スポットライトや懐中電灯などなど、極めて多くの物がバッテリーの一体型タイプになっています。
また、軽くてコンパクトで使いやすいですが、バッテリーが切れた場合に、本体ごと充電することが、大きな特徴でもあります。
一体型タイプの欠点は、バッテリーを切り離すことができないので、本体ごと充電することによって、作業が中断することです。
そしてもう一つの欠点は、バッテリーがダメになったら、買い替えになることです。
本体とバッテリーが分離型ツールの特徴
TD173Dなどのインパクトドライバーは、本体とバッテリーが分離できるタイプになっています。
分離型タイプの特徴は、バッテリーを充電しながら、予備のバッテリーを使うことで作業が続けられることです。
また、分離型タイプの工具はすべてに共通点があり、一体型ツールと比べて、本体もバッテリーも大型化されていることです。
したがって、一体型ツールは、大きくて重たいことが欠点でもあります。
大型化されている理由は、モーターなどの動力部品を大きくして、強いパワーが必要な作業で使うことを想定しているからです。
TD173Dなどの分離型ツールは、バッテリー2個が自然体
工具本体とバッテリーが分離されている理由は、バッテリーを交換しながら、作業を行うためです。
極端な言い方をすると、TD173Dなどのバッテリー式ツールは、予備のバッテリーを絶えず確保しておいて、バッテリーを交換する前提で使う工具、という言い方になります。
このような理由から、バッテリーは2個あることが、ごく自然なことなのです。
マキタに限らずHiKOKIにおいても、フルセット販売の製品には、バッテリーが2個付属するのが当たり前になっているのは、このような理由があるからです。
TD173Dはフルセットを選ぶ方が結果的に満足しやすい
ここまで解説してきたように、TD173Dなどのバッテリー式インパクトドライバーは、バッテリーを交換しながら使うことで、スムーズに作業を進められます。
そのため、初めてTD173Dを購入して使う場合は、最初からバッテリー2個が付属するフルセットを選ぶのがよいと思います。
一見すると価格は高く感じますが、実際の使い勝手や後から必要になる費用まで考えると、フルセットは非常に合理的な選択といえるでしょう。
純正バッテリーを後から追加購入する人が多い
「純正バッテリーは高いから1個で十分」と考えて、TD173Dなどのインパクトドライバーを購入した人が、後からバッテリーを追加購入する、というパターンが非常に多いです。
実際に使ってみてから、「やっぱり1個じゃ不便」と感じるためです。
しかし、純正バッテリーは非常に単価が高いので、後から追加購入すると出費が大きくなってしまいます。
TD173Dを購入する際に、最初からバッテリーが2個付属するフルセットを選んでおけば、トータルの費用をかなり抑えることができます。
フルセットとバラバラに揃えるのとでは、どれほどの金額差があるのか、別記事「DIY初心者が最初に買うべきTD173Dマキタ18Vセット構成|フルセットと本体のみ+周辺機器購入の費用を比較」で詳しく解説しているので、あわせて見てみてください。
迷ったらフルセットを選ぶのがおすすめ
インパクトドライバーを購入して使う際、使用頻度や用途によって必要な構成は人それぞれ異なります。
しかし、これからTD173Dを購入して、できるだけ長く使っていきたいと考えているのであれば、フルセットを選んでおいて後悔するリスクは低いと思います。
マキタが用意しているTD173Dのフルセット(型番:TD173DRGX)は、内容的にも金額的にも非常に優秀です。
バッテリー2個による作業効率の向上や、充電待ちのストレス軽減、将来的な追加購入の手間まで考えると、フルセットは価格以上の価値があります。
TD173Dの購入を検討している人は、マキタ純正のフルセットも選択肢の一つとして比較してみるのがよいと思います。
◎マキタ18Vのインパクトドライバー「TD173DRGX(フルセット)」の最新の価格は、以下のサイトでチェックできます。
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TD173Dフルセットのバッテリーについてよくある質問
TD173Dのフルセットを検討していると、「バッテリーは本当に2個必要なのか」「DIYでも予備バッテリーは必要なのか」など、さまざまな疑問を持つ人も多いでしょう。
また、交互充電の方法や、後からバッテリーを追加購入できるのかなど、実際に使い始めてから気になるポイントもあります。
ここでは、マキタ純正のフルセット(TD173DRGX)のバッテリーについて、特によくある質問と回答をまとめました。本文とあわせて参考にしてください。
Q. TD173Dはバッテリー1個でも使えますか?
A.はい、バッテリー1個でも使用できます。ただし、バッテリーが切れると充電が終わるまで作業を続けることができません。
短時間のDIYであれば大きな問題にならないこともありますが、作業時間が長くなるほど充電待ちによる中断が発生しやすくなります。
そのため、マキタではバッテリー2個が付属したフルセットが用意されています。
1個を使用している間に、もう1個を充電することで、作業を止める時間を大幅に減らすことができます。
快適に作業を続けたいのであれば、バッテリー2個を備えたフルセットを選ぶ方が使い勝手は良いでしょう。
インパクトドライバーをそれほど頻繁に使う予定がない場合は、無理してフルセットを購入する必要はありません。
TD173Dの本体のみとバッテリー1個でも対応できるので、検討してみてください。
TD173Dの本体のみについては、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD173D本体のみは買うべき?|型番の違い・注意点・最安購入方法まで完全解説」でも解説しているので、参考にしてみてください。
Q. TD173Dのフルセットにバッテリーが2個付いているのはなぜですか?
A.バッテリー式工具は、バッテリー2個を交換しながら使うことを想定している工具だからです。
1個ずつ交互に使い、もう片方を充電することで、フル充電のバッテリーをいつでも使えるようになり、作業効率が向上します。
このように、TD173Dなでおのバッテリー式工具では、バッテリーを2個用意することが、ごく自然なことになっています。
そのため、フルセットに付属する2個のバッテリーは「予備」ですが、充電式工具を快適に使うための標準的な構成と考えることができます。
Q. バッテリーは2個を交互に使った方がよいですか?
A.はい、2個を交互に使うことをおすすめします。
1個のバッテリーだけで、充電と使用を繰り返すと、バッテリーの性能低下が進み、バッテリーを新品購入するタイミングが早まります。
バッテリーが2個ある場合は、交互に使うことで、バッテリーの新品購入するタイミングを遅らせることができます。
また、実際の作業においても、バッテリーが切れた場合は、もう1個のバッテリーに交換して使いながら、切れたバッテリーを充電することで、次のバッテリー交換をスムーズに行うことができます。
TD173Dを快適に使い続けるためにも、フルセットに付属する2個のバッテリーを上手に使い回すことが大切です。
Q. バッテリーは毎回充電した方がよいですか?
A.基本的には、工具がバッテリー切れで停止してから充電する使い方がおすすめです。
TD173Dに使用するマキタ純正の18Vリチウムイオンバッテリーには、保護機能が搭載されており、バッテリー残量が少なくなると、工具が自動的に停止する仕組みになっています。
そのため、工具が停止したタイミングでバッテリーを外して充電器にセットし、その間はもう1個のバッテリーを使用する「交互充電」がよいでしょう。
また、充電が完了したバッテリーは予備としてフル充電の状態で保管し、次回は前回使用した残量のあるバッテリーから使い始めると、効率よく2個を使い回すことができます。
このように交互充電を続けることで、充電待ちによる作業の中断を減らし、快適にインパクトドライバーを使うことができます。
Q. DIYでもバッテリー2個は必要ですか?
A.工具の使い方にもよりますが、DIYでもバッテリーは2個あったほうがよいでしょう。
短時間の作業だけであれば、バッテリー1個でも使用できます。しかし、作業の途中でバッテリーが切れると、充電が終わるまでインパクトドライバーが使えなくなります。
DIYでは「少ししか使わないから大丈夫」と思いがちですが、実際には作業が予定より長引いたり、追加でネジ締めや穴あけが必要になったりすることも少なくありません。
バッテリーが2個あれば、片方を使用している間にもう片方を充電できるため、充電待ちによる中断を減らし、スムーズに作業を進められます。
また、2個を交互に使うことでバッテリーの負担も分散しやすくなります。
DIY用途であっても、長く快適にTD173Dを使いたいのであれば、バッテリー2個が付属するフルセットを選ぶ価値は十分にあるでしょう。
Q. 後からマキタ18V純正バッテリーを追加購入できますか?
A.はい、マキタ18V純正バッテリーは後から単体で追加購入できます。
すでにTD173D本体を使用している場合でも、純正バッテリーを購入すれば、予備バッテリーとして使用することが可能です。
ただし、純正バッテリーは単品価格が高いため、後から買い足すと出費が大きくなる場合があります。
そのため、「いずれ予備バッテリーも必要になるかもしれない」と考えているのであれば、最初からバッテリー2個が付属するフルセットを選んだ方が、結果的にコストを抑えられと思います。
これからTD173Dを使う予定であれば、購入時にフルセットを選ぶかどうかも含めて検討するとよいでしょう。
Q. TD173Dのフルセットを買っておけば問題ありませんか?
A.はい、これからTD173Dを購入するのであれば、フルセットを選んでおけば安心です。
フルセットには、本体・充電器・ケースに加えて、18V純正バッテリーが2個付属しています。
そのため、購入してからすぐにバッテリー2個を交換しながら、効率よく作業を進めることができます。
また、後から純正バッテリーを追加購入する必要がなく、充電待ちによる作業の中断も少なくなるため、長く快適に使いやすい構成になっています。
TD173Dのフルセットは、インパクトドライバーを初めて使う人から、現場で働くプロの職人まで、幅広く購入されている大人気のセットです。
「バッテリーは1個で十分」「付属のケースは必要ない」と考えていた人でも、長期的な使い勝手やコストを考えれば、フルセットを選ぶメリットは大きいといえるでしょう。
TD173Dのセットに付属するケースに関しては、別記事「マキタTD173Dの純正ケースは必要?|収納力やメリット・セット品を選ぶべきか解説」で詳しく解説しています。
ここで紹介したFAQは、TD173Dフルセットのバッテリー運用について特によくある疑問をまとめたものです。
ただし、使用環境や作業内容、工具の使い方によって最適な運用方法は異なるので、このFAQだけですべての疑問を解決できるわけではありません。
本文とあわせて参考にしながら、自分の用途に合ったバッテリーの使い方や、フルセットを選ぶ際の判断材料として役立ててください。
まとめ|TD173Dはバッテリー2個付きのフルセットが使いやすい
TD173Dのフルセット(型番:TD173DRGX)にバッテリーが2個付属しているのは、単に付属品を増やして価格を高くしているわけではありません。
本体とバッテリーが分離されているバッテリー式工具は、複数のバッテリーを交換しながら、ストレスなく効率よく作業することを目的とした電動工具です。
TD173Dの場合は、バッテリー1個でも使用できますが、充電待ちによるストレスや、後から予備バッテリーを追加購入する可能性を考えると、最初から2個付属するフルセットを選ぶメリットは大きいでしょう。
個人的な経験ですが、実際に使いたいときに、元気なバッテリーが1個しか手元にない時の不安やストレスは、非常に大きいと感じています。
なので、バッテリーは必ず2個以上所有するようにしています。
これからTD173Dを購入する場合は、価格だけで判断するのではなく、長期的な使いやすさや作業効率まで考えたうえで、バッテリー2個付きのフルセットを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
なお、TD173Dのフルセットに関しては、別記事「マキタ・インパクトドライバーTD173Dセットは買うべき?TD173DX・TD173DRGXの違いと後悔しない選び方」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
サイト運営者:Hayashi
日曜大工や野良仕事が趣味です。電動工具、エアーツール、エンジン式機械などを1年中扱っています。この記事では、充電式電動工具の仕様や違いを整理し、比較を中心に情報を発信しています。詳しくは運営者情報のページもご覧ください。
