MUC032GとMUC031Gの違いを比較|マキタ40Vmaxチェンソーはどっちを選ぶ?

マキタ40Vmaxバッテリー式チェンソー「MUC032G」と「MUC031G」の違いを比較した記事のアイキャッチ画像

※この記事はPRを含みます。

マキタの40Vmaxバッテリー式チェーンソー(チェンソー)の中で、「MUC032G」と「MUC031G」は何が違うのか、自分にはどっちが向いているのか、疑問に持っている人が多いかもしれません。

どちらもトップハンドルの高性能なチェーンソーですが、パワーが異なり用途や使い方などに違いがあります。

  • 林業など、太い径の枝をパワフルにカットしたい人
     → 強力パワーの「MUC032G」
  • 造園業など、軽快に片手でも枝をカットしたい人
     → 軽量で扱いやすい「MUC031G」

この記事では、「MUC032G」と「MUC031G」の違いや特徴・デメリットを整理し、それぞれのチェーンソーがどのような人に向いているのか、おすすめなのかを解説します。

チェーンソー選びの参考にしてください。

「MUC032G」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

◎「MUC032G(本体のみ)」バッテリー・充電器なし、色:赤(オレンジ)

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◎「MUC032GRU(セット)」バッテリー・充電器あり、色:青(ブルー)

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「MUC031G」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

◎「MUC031G(本体のみ)」バッテリー・充電器なし、色:赤(オレンジ)

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◎「MUC031GRD(セット)」バッテリー・充電器あり、色:青(ブルー)

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  1. 「MUC032G」と「MUC031G」の違いを比較
    1. セットに含まれる「バッテリー」と「充電器」について
    2. 販売形式は「本体のみ」と「セット」の2種類ある
    3. 「MUC032G」と「MUC031G」には最適なバッテリー|40Vmax推奨バッテリー
  2. 「MUC032G」と「MUC031G」の大きな違いは3つ
    1. 「MUC032G」は強力なパワー|エンジン排気量クラスの違い
    2. 「MUC031G」は軽量で扱いやすい|重さの違い
    3. ガイドバーの長さと選択肢の違い
    4. 得意な作業の違いを整理
    5. 「MUC032G」と「MUC031G」のデメリット
  3. 「MUC032G」or「MUC031G」どっち?向いている人・おすすめな人
    1. 「MUC032G」が向いている人、おすすめな人
    2. 「MUC031G」が向いている人、おすすめな人
    3. 「本体のみ」と「フルセット」はどちらを選ぶべきか?
  4. 「MUC032G・MUC031G」と互換バッテリーの組み合わせはアリか?
  5. 「MUC032G・MUC031G」40Vmaxチェーンソーに関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. 「MUC032G」と「MUC031G」は、手持ちの18Vバッテリーは使えますか?
    2. Q. バッテリーは「BL4025」と「BL4040F」のどちらを選べばいいですか?
    3. Q. 雨の日や濡れた木でも使えますか?
    4. Q. ガイドバーの長さは後から変更(交換)できますか?
    5. Q. エンジン式チェーンソーと比べて、40Vmaxはデメリットはありますか?
    6. Q. 18Vと40Vmaxのチェーンソーでは、どれほどの違いがありますか?
  6. まとめ・結論|パワー重視か、軽快さ重視かで選び方が決まる

「MUC032G」と「MUC031G」の違いを比較

マキタのバッテリー式チェーンソー「MUC032G・MUC031G」の2機種は、同じ40Vmaxシリーズですが、得意な作業が違います。

ここでは2機種の違いが一目で分かるように、一覧で比較して整理します。

【「MUC032G・MUC031G」の違いを比較】

項目 MUC032G MUC031G
エンジン換算クラス 35mLクラス 27mLクラス
チェーンスピード(m/s) 最大:25.0 最大:24.0
ハンドル仕様 トップハンドル トップハンドル
チェーン(刃)の選択肢 80TXLのみ 80TXL、25AP(カービング含む)
ガイドバーの種類 スプロケットノーズバー スプロケットノーズバー
カービングバー
ガイドバーの長さ・種類(mm) 300、350、400 80TXL:200、250、300
25APカービングバー:200、250
25APスプロケットノーズバー:200、250、300
サイズ:長さ・幅・高さ(mm) ガイドバー300mm:570・193・219 ガイドバー300mm:567・188・203
1充電作業量(目安) 杉丸太300mm:約25本 80TXL:杉角材50mm:約280本
25APカービングバー:杉角材50mm:約200本
25APスプロケットノーズバー:杉角材50mm:約220本
質量(kg) ガイドバー300mm:3.8
ガイドバー350mm:3.9
ガイドバー400mm:4.0
ガイドバー200mm:2.9
ガイドバー250mm:3.0
ガイドバー300mm:3.1
販売日 2026年7月 2025年9月
定価(税込) セット:143,770円
本体のみ:
87,230円~92,290円
セット:110,660円
本体のみ:
61,160円~66,220円

上記の金額やスペックは、2026年9月時点のマキタ公式サイトの情報に基づいています。

また「質量(kg)」は、チェンソー本体、バッテリー、ガイドバー、チェーン刃のすべてが含まれます。

セットに含まれる「バッテリー」と「充電器」について

セット販売モデルに標準で付属するバッテリーは、「MUC032G」と「MUC031G」とでは異なります。

同じようなモデルのチェーンソーですが、両者はパワーが違うので、そもそも最適なバッテリーも異なることを理解しておく必要があります。

【セットに付属するバッテリーと充電器】

項目 バッテリー 充電器
項目 【MUC032G】
BL4040F(4.0Ah)×1本
【MUC031G】
BL4025(2.5Ah)×1本
【MUC032G・MUC031G】
DC40RA

セット販売モデルに標準で付属する充電器は、どちらも同じで、高性能な40Vmax専用モデルです。

販売形式は「本体のみ」と「セット」の2種類ある

「MUC032G」と「MUC031G」の販売形式は、バッテリーや充電器などの付属品が含まれない「本体のみ」と、すべてが含まれた「セット」の2種類が用意されています。

「本体のみ」と「セット」の違いを整理すると、以下のようになります。

【「本体のみ」と「セット」の違い】

項目 本体のみ セット
色とガイドバー 【MUC032GZR】
・色:赤(オレンジ)
・選べるガイドバー(mm)
300、350、400
【MUC031GZR】
・色:赤(オレンジ)
・選べるガイドバー(mm)
200、250、300
【MUC032GRU】
・色:青(ブルー)
・付属するガイドバー
350mm
【MUC031GRD】
・色:青(ブルー)
・付属するガイドバー
250mm

「セット」は青(ブルー)、「本体のみ」は赤(オレンジ)、と販売形式の違いによって色の違いがあることが特徴です。

「MUC032G」と「MUC031G」には最適なバッテリー|40Vmax推奨バッテリー

40Vmaxのバッテリーは、従来の14.4Vや18Vなどのリチウムイオンバッテリーと異なり、容量の大きさによってパワーの出方、いわゆる「出力」が変わります。

チェーンソーなどの大きな出力を必要とする工具の場合は、その機種に適した40Vmaxバッテリーを選択して使用する必要があります。

ここでは、マキタが公式サイトで公開している、「MUC032G」と「MUC031G」の推奨バッテリーについて整理します。

【推奨バッテリー】

チェンソー
バッテリー
MUC032G MUC031G
BL4020 ー 〇
BL4025 ー ◎
BL4040 〇 ◎
BL4040F ◎ ◎
BL4050F ◎ 〇またはー
BL4080F 〇 ー
BL4080H 〇 ー

◎は推奨、〇は使用可、-は未掲載です。

「MUC032G」などのパワーが大きなチェーンソーは、バッテリー品番の末尾に「F」が付いているモデルを選ぶ必要があります。

マキタの40Vmaxバッテリーに関しては、別記事「マキタ40Vmaxバッテリーの全種類・容量・出力の違いとは?18Vとの互換性や失敗しない選び方」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

「MUC032G」と「MUC031G」の大きな違いは3つ

「MUC032G」と「MUC031G」は、どちらも40Vmaxのトップハンドルモデルのチェーンソーですが、両者には大きな違いがあります。

ここでは、「MUC032G」と「MUC031G」の大きな違い「3つ」を整理し解説します。

「MUC032G」は強力なパワー|エンジン排気量クラスの違い

「MUC032G」は、マキタが販売するチェンソーのトップハンドルモデルの中で、もっともパワーがある40Vmaxバッテリー式チェーンソーです。

「MUC032G」のエンジン排気量クラスは、「35mL」を誇ります。

【「MUC032GとMUC031G」の違い】

項目 MUC032G MUC031G
エンジン換算クラス 35mLクラス 27mLクラス

パワー的な数字を見ると「MUC032G」と「MUC031G」の違いは、たった「8mL」しかありませんが、「MUC032G」は「MUC031G」よりも「1.3倍」もパワーがあることになります。

パワーのある「MUC032G」で枝をカットした場合は、「MUC031G」よりも結果的に時間の短縮につながります。

「MUC031G」は軽量で扱いやすい|重さの違い

「MUC031G」は、40Vmaxの十分なパワーがありながら、軽量に設計されていて、非常に扱いやすいチェーンソーです。

非常にバランスもよいので、片手でも簡単に枝のカットができます。

【「MUC032G」と「MUC031G」の重さの違い】

項目 MUC032G MUC031G
質量(kg) ガイドバー300mm:3.8
ガイドバー350mm:3.9
ガイドバー400mm:4.0
ガイドバー200mm:2.9
ガイドバー250mm:3.0
ガイドバー300mm:3.1

バッテリー式チェンソーの欠点として、モーターとバッテリーがどうしても重くなる、という質量の問題がありました。

「MUC031G」は、最新のブラスレスモーターが採用されていて、パワーと軽さが両立していて、しかもコンパクトな設計なので、非常に軽くて扱いやすいことが特徴です。

ガイドバーの長さと選択肢の違い

「MUC032G」はパワーがあることで、ある程度の太い枝のカットにも対応できるため、「MUC031G」よりも長いガイドバーの設定が用意されています。

また、「MUC031G」には全部で3種類のガイドバーが用意されています。

ここでは、「本体のみ」「セット」それぞれの型番(品番)も一緒に一覧で整理します。

【「MUC032G」「MUC031G」のガイドバーと型番(品番)】

項目 MUC032G MUC031G
ガイドバーの長さ・種類・型番(品番) 【セット】
80TXL・350mm:MUC032GRU
【本体のみ】
(80TXL)
300mm:MUC032GZR1
350mm:MUC032GZR2
400mm:MUC032GZR3
【セット】
80TXL・250mm:MUC031GRD
【本体のみ】
(80TXL)
200mm:MUC031GZR1
250mm:MUC031GZR2
300mm:MUC031GZR3
(25APカービング用)
200mm:MUC031GZR4
250mm:MUC031GZR5
(25AP一般用)
200mm:MUC031GZR6
250mm:MUC031GZR7
300mm:MUC031GZR8

トップハンドルモデルで「400mm」のガイドバーの設定があるのは、エンジン式のチェーンソーでもなかなかありません。

「MUC032G」がいかにパワーに余裕があるか、ということを意味しています。

また、「MUC032G」のガイドバーは、「細い幅のタイプ(80TXL)」と「標準タイプ(25AP)」の2種類があり、さらにカービング用もあるので、選び方に迷う原因にもなっています。

得意な作業の違いを整理

「MUC032G」と「MUC031G」がそれぞれ得意な作業内容を整理すると、以下のようになります。

【得意な作業の違い】

作業内容 MUC032G MUC031G
庭木の剪定 〇 ◎
枝打ち 〇 ◎
太い枝 ◎ 〇
玉切り ◎ 〇
太い丸太 ◎ △
本格的な伐採 〇~◎ △
カービング △ ◎

上記の作業内容はあくまでも目安です。

「MUC032G」と「MUC031G」のデメリット

「MUC032G」と「MUC031G」は、どちらも40Vmaxの十分なパワーがあり、快適に枝を切ることができますが、気になる部分もあります。

ここでは、両者の主なデメリットを簡単に整理します。

【「MUC032G」のデメリット】

  • 重くて疲れる場合がある
  • バッテリーの消耗が早い場合がある

「MUC032G」は、トップハンドルの中では若干重いので、長時間の作業では疲れを感じる場合があるかもしれません。

重いと感じるのは最初の頃だけの場合もありますが、すぐに腕力がつくわけではないので、重さが気になる場合は軽量な「MUC031G」を選ぶのがよいでしょう。

【「MUC031G」のデメリット】

  • パワー不足を感じる場合がある
  • バッテリーの消耗が早い場合がある
  • 選択肢が多くて迷う場合がある

「MUC031G」は、太い枝や幹の切断には向いていないで、もう少しパワーが欲しい、と感じる場合があるかもしれません。

無理に負荷をかけて切断を続けるとモーターを痛めることもあるので、パワーに余裕が欲しい場合は、「MUC032G」を選ぶのがよいでしょう。

「MUC032G」or「MUC031G」どっち?向いている人・おすすめな人

ここまで、「MUC032G」と「MUC031G」の違いを比較し、整理と解説をしてきました。

ここでは、それぞれのチェーンソーが、どのような人に向いているのか、おすすめなのかを整理します。

「MUC032G」が向いている人、おすすめな人

「MUC032G」が向いている人、おすすめな人を整理すると、以下のようになります。

当てはまる項目が多い人ほど、「MUC032G」が向いています。

  • ✔ パワーがあって高い切断能力が欲しい人
  • ✔ 太い枝や幹を切ることが多い人
  • ✔ 300~400mmのガイドバーを使いたい人
  • ✔ 35mLクラスの能力を求めている人
  • ✔ 軽さよりもパワーを少しだけ優先したい人

トップハンドルのモデルで、とにかくパワーが欲しい人は「MUC032G」が向いています。

また、「MUC032G」は、片手での扱いでは少し重いですが、枝打ち作業で作業効率よく進めたい人におすすめなチェーンソーです。

「MUC032G」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

なお「MUC032G」の特徴や付属品については、別記事「マキタMUC032Gが向いている人は?口コミ評判レビューのまとめ|40Vmaxチェーンソーの選び方」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

「MUC031G」が向いている人、おすすめな人

「MUC031G」が向いている人、おすすめな人を整理すると、以下のようになります。

当てはまる項目が多い人ほど、「MUC031G」が向いています。

  • ✔ 軽さを重視する人
  • ✔ 取り回しのよい作業をしたい人
  • ✔ 250mm前後のガイドバーで十分な人
  • ✔ 長時間の作業で腕の負担を減らしたい人
  • ✔ 必要最小限のパワーでよいと考えている人

枝打ちや剪定作業などで、取り回しのよいチェーンソーを使いたい人は、「MUC031G」が向いています。

また、「MUC031G」は軽くて十分なパワーがあるので、片手でも楽に使いたい人におすすめなチェーンソーです。

「MUC031G」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

なお「MUC031G」の特徴や付属品や、ガイドバー&チェーンの選び方については、別記事「マキタMUC031Gが向いている人は?口コミ評判レビューのまとめ|40Vmaxチェーンソーの選び方」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

「本体のみ」と「フルセット」はどちらを選ぶべきか?

「MUC032G・MUC031G」には、「本体のみ」と「セット」の2種類の販売形式が用意されています。

「セット」には、「バッテリー」と「充電器」が含まれているので、購入後にすぐに使うことが可能です。

「本体のみ」の購入が向いている人は、以下の項目に当てはまる人です。

  • ✔ 40Vmaxの工具を所有している人
  • ✔ 40Vmaxのバッテリーも充電器も所有している人

すでにマキタ40Vmaxの工具を持っていて、バッテリーも40Vmaxが手元にある人は「本体のみ」を選ぶことで、コストを抑えることができます。

一方で、「セット」は以下の項目に当てはまる人が向いています。

  • ✔ 40Vmaxのバッテリーも充電器も持っていない人
  • ✔ 40Vmaxのバッテリーも充電器も新たに買い替える人

40Vmaxのバッテリー式工具を初めて購入する人は、フルセットを選択することで、割安で購入することができます。

「MUC032G・MUC031G」と互換バッテリーの組み合わせはアリか?

マキタ純正の40Vmaxバッテリーは、非常に高価なので、互換バッテリーを購入してチェーンソーを使おう、と考えている人がいると思います。

互換バッテリーは安価に購入できて魅力がありますが、当サイトでは互換バッテリーの購入はおすすめしません。

理由は単純で、互換バッテリーはいろいろと疑問に思う部分が多いからです。

  • 40Vmax(36V)の正しい電圧か疑問
  • 正しい容量か疑問
  • 正しい制御システムか疑問
  • まともな内部セルか疑問
  • 発火や発熱がないか不安

14.4Vや18Vの互換バッテリーと異なり、40Vmaxの互換バッテリーは1万円を超えるものばかりです。

はたして、1万円以上を支払うだけの価値があるのかどうかも疑問があります。

また、チェーンソーなどの高出力の工具は、バッテリーの充電サイクルが非常に早いので、互換バッテリーはアッという間にダメになることが予想できます。

快適に40Vmaxのチェーンソーを使いたい場合は、高価ですがマキタ純正のバッテリーを使うのがもっとも安心できます。

「MUC032G・MUC031G」40Vmaxチェーンソーに関するよくある質問(FAQ)

ここでは、「MUC032G」や「MUC031G」を購入する前に、疑問に思いやすいことや確認しておきたい項目を、FAQとして整理しています。

40Vmaxバッテリー式チェーンソーを購入する際の参考にしてください。

Q. 「MUC032G」と「MUC031G」は、手持ちの18Vバッテリーは使えますか?

A.「MUC032G」と「MUC031G」は、18Vバッテリーは使えません。

どちらも40Vmax専用のチェーンソーなので、40Vmaxバッテリーしか使うことはできません。

また、18Vバッテリーを2個差し込む、36V(18V+18V)のチェンソーもありますが、まったく仕様が異なります。

「MUC032G」や「MUC031G」を購入する際は、40Vmaxバッテリーと充電器が付属するセット品を選ぶのがよいでしょう。

Q. バッテリーは「BL4025」と「BL4040F」のどちらを選べばいいですか?

A.「MUC032G」と「MUC031G」には、それぞれに最適なバッテリーがあります。

マキタが公式サイトで公表している推奨バッテリーは以下の通りです。

【推奨バッテリー】

チェンソー
バッテリー
MUC032G MUC031G
BL4020 ー 〇
BL4025 ー ◎
BL4040 〇 ◎
BL4040F ◎ ◎
BL4050F ◎ 〇またはー
BL4080F 〇 ー
BL4080H 〇 ー

◎は推奨、〇は使用可、-は未掲載です。

40Vmaxのバッテリーであれば、基本的にすべてバッテリーが、チェンソー本体に差し込んで使うことはできます。

しかし、それぞれのチェンソーに最適なバッテリーを使わないと、本来のパワーが十分に発揮されません。

「MUC032G」はパワーがあるので、品番の末尾に「F」が付いたバッテリーを使うのがよいでしょう。

「MUC031G」の場合は、品番の末尾に「F」が付いたバッテリーを無理に使う必要はなく、「BL4025」や「BL4040」で最大限のパワーを発揮します。

「BL4025」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

Amazonで見る / 楽天で見る / Yahoo!で見る

「BL4040F」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

Amazonで見る / 楽天で見る / Yahoo!で見る

Q. 雨の日や濡れた木でも使えますか?

A.「MUC032G」も「MUC031G」も、雨の日や濡れた木でも問題なく使えます。

どちらのチェーンソーも、雨の中でも作業ができるように、防滴と防じん対策として「ウェットガード」が採用されています。

その結果、防水規格の「IPX4」に対応したチェンソーになっているので、「MUC032G」「MUC031G」どちらも非常に耐久性は高いです。

ただし、雨の中でも使用できるよな製品仕様となっていますが、故障しないことを保証するものではありません。

Q. ガイドバーの長さは後から変更(交換)できますか?

A.購入後に、ガイドバーの長さを変えるために交換することは可能です。

ガイドバーの長さを変えた場合は、ガイドバーに対応したチェーン刃に交換しましょう。

ガイドバーは短くなるほど、対応できる枝は細くなりますが、軽くなるので扱いやすくなります。

逆に長くなると重くなるので、扱いにくいと感じる場合があるかもしれません。

なお、ガイドバーが長ければ太い枝や幹が切断できる、というわけではありませんので注意が必要です。

太い枝や幹、丸太などを切断するためには、パワーのあるチェーンソーを使うことが絶対条件になります。

そしてガイドバーの長さは、チェーンソーのパワーに見合ったサイズを選ぶことが重要です。

  • 「MUC032G」の最大ガイドバー
    → 400mm
  • 「MUC031G」の最大ガイドバー
    → 300mm

上記の最大サイズを守ったうえで、サイズの異なるガイドバーに交換するようにしましょう。

Q. エンジン式チェーンソーと比べて、40Vmaxはデメリットはありますか?

A.エンジン式チェーンソーと比べて、40Vmaxのデメリットは、バッテリー関係が挙げられます。

  • バッテリーの管理が必要
  • バッテリーの初期投資が大きい

林業などで一日中、山に入るなど電源の確保が難しい場合は、複数のバッテリーが必要になることが大きなデメリットです。

また、40Vmaxのバッテリーは非常に高価なので、お金がかかることもデメリットのひとつです。

パワーやチェーン刃のスピードはエンジン式と同等なので、木材のカットや枝打ち、倒木作業などで不満に感じることはありません。

チェーンソーに限らず、バッテリー式工具の最大のネックは「バッテリー」になるでしょう。

エンジン式チェーンソーは、燃料や混合オイル、プラグやキャブレターなどのメンテナンスに、大きな時間と労力が必要です。

この部分をどのように考えるかによって、エンジン式とバッテリー式のどちらのチェーンソーを選ぶかが決まるでしょう。

Q. 18Vと40Vmaxのチェーンソーでは、どれほどの違いがありますか?

A.18Vと40Vmaxのチェーンソーでは、違いはかなり大きいです。

  • パワーがまったく違う
  • チェーン刃の回転スピードが違う

パワーの違いがもっとも大きく、40Vmaxのチェーンソーのほうが圧倒的にパワフルです。

また、チェーン刃の回転スピードが40Vmaxのチェーンソーは速いので、切断時間の短縮につながり、作業効率もよくなります。

18Vのチェーンソーでも造園関係の作業や、庭木の手入れ、薪作りなどで十分に活躍しますが、40Vmaxと比較してしまうと、劣る部分が目立つかもしれません。

マキタの「LXT」18Vバッテリーは、非常に使い勝手がよく、扱いやすいバッテリー規格なので、まだまだ利用価値は十分にあります。

しかし、マキタの造園関連ツールは、40Vmaxに完全にシフトチェンジしているので、今後の主流が40Vmaxになることは間違いありません。

マキタの18V+18Vシリーズのチェーンソーに関しては、以下の記事で解説しています。

以上が、マキタ40Vmaxバッテリー式チェーンソーに関して特に質問の多いポイントです。

十分な解決になっていないかもしれませんが、チェーンソー選びの参考にしてください。

なお、チェーンソーの選び方に関しては、以下の記事で解説していますので、参考にしてください。

まとめ・結論|パワー重視か、軽快さ重視かで選び方が決まる

これまで40Vmaxバッテリー式チェーンソー「MUC032G」「MUC031G」の2機種について、違いを比較しながら解説しました。

あらためて、それぞれのチェーンソーが向いている人、おすすめな人を整理すると、以下のようになります。

  • ◎ 林業など、太い径の枝をパワフルにカットしたい人
     → 強力パワーの「MUC032G」
  • ◎ 造園業など、軽快に片手でも枝をカットしたい人
     → 軽量で扱いやすい「MUC031G」

「MUC032G」は、トップハンドルの中でもっともパワーがあり、太い枝のカットはもちろん、倒木作業にも対応できることが大きな特徴です。

また「MUC031G」は、十分なパワーと軽量さがあり、片手でも楽に扱えることが大きな特徴です。

40Vmaxのチェーンソーを購入するにあたって、自分がどのような使い方をしたいのか、を十分に考えてから選ぶのがよいでしょう。

「MUC032G」「MUC031G」2機種の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

「MUC032G」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

◎「MUC032G(本体のみ)」バッテリー・充電器なし、色:赤(オレンジ)

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◎「MUC032GRU(セット)」バッテリー・充電器あり、色:青(ブルー)

楽天で見る / Yahoo!で見る

「MUC031G」の最新の価格は、以下のサイトで確認できます。

◎「MUC031G(本体のみ)」バッテリー・充電器なし、色:赤(オレンジ)

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◎「MUC031GRD(セット)」バッテリー・充電器あり、色:青(ブルー)

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この記事が、40Vmaxチェーンソーを選ぶ際の参考になれば嬉しいです。

なお、マキタの40Vmaxバッテリーや充電器に関しては、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。


この記事を書いた人

サイト運営者:Hayashi
日曜大工や野良仕事が趣味です。電動工具、エアーツール、エンジン式機械などを1年中扱っています。この記事では、充電式電動工具の仕様や違いを整理し、比較を中心に情報を発信しています。詳しくは運営者情報のページもご覧ください。